廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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下北へ~

本日は久しぶりに下北沢へ。
目的はこれを観るためだ!

男子はだまってなさいよ!
「男子はだまってなさいよ!全員集合」

これの作演をやっている細川徹さんの世界観がけっこう好き。
なんだか取っ付けなかったシティボーイズも彼の作演作品からハマったし
「少年メリケンサック」でほんの少しだけ彼が出演してるシーンが一番笑ったシーンだったり。(「好きな食べ物はなんですか?」と聞かれて「グミ」と答えるパンクロッカーの役です。)
覇気のない森山未来みたいな風貌もいいです。

この「男子は~」ははじめて観に行ったんだけど
肩肘張らずに気楽に観れるコントライブってやっぱりいい。
「山田太一漫才」と「デビッド・リンチ漫才」のネタがツボでした。
ストーリーのある舞台は観るにも身構えがいるし、お笑いライブのTVサイズさも嫌な
どっちつかずの私のようなあまのじゃくさんにおすすめです。
当日券も出てるようなので、お時間ある方はどーぞ。
maikoさんも好きな五月女ケイ子嬢も出演してます。

劇場近くのお気に入りの雑貨屋さんでゲットしたBBグッズ
本日の戦利品
やっと性別が判明して来たので女の子らしいものを購入。
まさかの”しんぼる”付きだったらどーしよ。


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| 鑑賞 テン | 01:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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蟹を食らふ!

よく聞く「明日、死ぬなら何が食べたい?」という質問。
私は迷わず「蟹!」と答えます。
人類で初めて蟹を口にした人を心からリスペクトしたいと思う。
あんなイカつい甲羅に包まれた生き物を食べようと思った心意気に敬礼!
あなたの果て無きチャレンジ精神のおかげで今日こんなにも美味しい蟹をいただけている私です。

というわけで、東京ドームホテルのディナービュッフェへ。
今月いっぱいまるごと北海道フェア開催中です。
蟹だけでなく、北海道なものがたくさんだよ~。

アダム・チェンじゃないよ
蟹おじさん
「大時代」ファンのあなたなら分かるシャレ。

そいで帰りの電車での話なんだけど、金曜の夜だけにけっこう込んでいて
座る席がないので立っていたんだけど、それがたまたま優先席の前。
こちとら妊婦、これ見よがしに「譲ってよ!」って感じになるのも嫌なので
混雑時ほど普通の席の方に行くんだけど、乗った位置でどうしてもそこに立つことに。
眠りこけてるリーマンに今時の草食男子2名、5~60代の夫婦。
満席の時間帯に電車に乗ってる自分も自分なので、譲ってもらえなくても別にと思っていたら
隣に立っていたジェロみたいな黒人のにいちゃんが怒っている!
どうも一緒にいた彼女(日本人)に
なんで妊婦が優先席の前に立ってるのに誰も譲らないんだメーン!(英文)
みたいなことを訴えているようだ。
「気持ちは嬉しいけど、こんなこといつもだよ。ありがとう、ジェロ。」と心で思う。
すると、ジェロの怒りを見かねた彼女
「あの~、ここ優先席ですよ。妊婦さんいますよ。」
前にいた夫婦に言った!
さすがジェロと付き合うだけあって肝が座ってるねえちゃんである。
オバハンは「私、次の駅で降りるから座っていいわよ。」とさ。

はあ?!

そりゃ、あんたが席を立てば座るよ。優しさ押し売りすんなや!
今まで何駅間もさんざん見て見ぬ振りしてたくせに。。。
結局、オバハンの席に座るのも癪だから、ジェロカップルにお礼を言い向かいの離れた席に座った。

香港旅行から帰って来て一番に感じたのも日本人は席を譲らないなぁということだったな。
バッチを付けていようが、お腹が目立ってようが、譲ってもらったことなんて数回だ。
香港では老若男女構わずスゴく妊婦、子供に親切で必ず席を譲ってくる。
人によっては降りる際に「この人妊婦だから気をつけてよ!」
なんて近くの人達に注意までしてくれたり。
今回のジェロさんの件といい、日本人は接客業のクオリティの高さから親切な人種と思われがちだけど、決してそうじゃないなと思ったりしました。

| 日記 テン | 00:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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WE LOVE 農夫!!!

今もっとも好兄弟の中でHOTなアーティスト、それは農夫です。

風生水起

すごく平均的な香港男子の顔してる2人。
モンコックやトンローワン歩いたらすれ違う男子10人に4人はだいたいこんな顔してますよ。
でも、実はめちゃめちゃイケてるラッパーなのだ!
(博士にCD借りてようやく知った)

とにかく上のアルバム「風生水起」のクオリティが高い!
初めて聞くときから、全部ノレる、全部好き!
広東語の話し言葉で、わりとゆっくり、しかもそんなに難しくないからストレートに頭に入ってくる。
少し広東語をかじった人なら聞き取れる単語も多いよ。
キャッチーなリズムに生活感あふれる歌詞。
サミュエル・ホイ好きな人も絶対好きだと思う。

例えば「日出而作」の歌詞を一部紹介しよう

返工放工 幾點至夠鐘
SICK LEAVE要點用 開會有乜用
打卡打卡打記得打卡
(↓直訳すると)
出社して退社して 勤務時間は何時まで
病欠って? 会議しても意味ねえし
タイムカード忘れずに押して 押して 押して

大部份o既老細會低估員工o既能力
大部份o既員工會低估老細o既智力
大部份o既老細會挑戰員工o既耐力
大部份o既員工會問同事拿零食
(↓直訳すると)
大部分の社長は社員の能力を見くびる
大部分の社員は社長の知力を見くびる
大部分の社長は社員の忍耐力をためす
大部分の社員は同僚にお菓子をねだる


どうです?
わたしゃこの曲聴いた時香港時代を思い出しましたよ。日本でも同じっしょ。

あと「八無禁忌」という曲で冒頭「我知你哋最八卦(おちー ねいでい ちょいばっぐあー)」と叫ばれてドキーッとしました。なぜに知っとる…
「八卦」とは「ゴシップ好き、下世話なこと好き」みたいな意味。

もうひとつ「肉麻無罪(よっまー もうちょい)」の「肉麻」とは「気持ち悪いくらい露骨な愛情表現」という意味。
6wingがあはーんなセキシーボイスで思いのたけ語っとります。
邊個話 我係一個Rapper就唔可以咁肉麻(ラッパーだからってノロケちゃいけないって誰が決めた?)
その他の歌詞は本当に肉麻で気持ち悪いので割愛。

アイドルチックな農夫
6wingとC君

| 音楽 maiko | 19:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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イングロリアス・バスターズ

maikoさん、残念でしたね。
せっかくレディースデーだし、他の映画もう一本観てくれば良かったのに。

私はタラちゃんの最新作「イングロリアス・バスターズ」をば。
あまり予備知識なしに観に行ったんだけど、これ2時間半近くあるんだね。
妊婦は腰痛くなったわ。
まあ、タラちゃんの映画がおしゃべりシーン多様で長いことはいつものことだけど。
「キル・ビル」ほどの派手さもないし、ダイナミックな展開もないけど好きです。

この作品はもうこのおっさんがすべてでしょうね。
イングロリアスのおっさん

このおっさんの尋問シーンはどれもわくわくしました。
最近は悪役ばかりに目が行く。
「ダークナイト」しかり「チェイサー」しかり「ノーカントリー」しかり。
いい悪役が出てくる作品はやっぱおもしろいなぁ。

ヒロインのショシャナがなぜ映画館を次ぐことになったのか?というエピソードがなくて
モヤモヤしてたんだけど、TVブロスのタラちゃんのインタビュー読んだら、
マギー・チャン(途中降板)が出てたシーンだったみたい。。。
「俺だって、やるときゃやるんだ!」って何があったんだろう。
マギーのシーン観たかったな。

今日は「なくもんか」(二回目)観てくるぞ。
大ヒット記念舞台挨拶付きだい!あぁ、サダヲ(はあと)

| 鑑賞 テン | 14:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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逆恨み日記

今日はレディースデー。有楽町に行くついでにテン博士おすすめの「スペル」を見ることにしました。
「頼んでもないのに婆さんが毎回ゲロをかけてくれるって井口監督も絶賛してたよ。さすが排泄マニアだね!」
監督ブログ

指定席につくとけっこう前のほうでめちゃくちゃスクリーンでかくてビビる。
B級ホラーならもっとさびれたちっさいスクリーンがいいよお。
あっ、始まった。やっぱりひとり怖い。うう…
上質なコメディなんて嘘じゃん。

と恐怖心を高めていると、来ました。第1ラウンド@駐車場。
直前まで縮こまってたのにあっはっはっは!と笑っている自分。
斜め後ろの女性二人組みも相当笑ってました。
今日の客層は反応がよかった。いやー、よかったよかった。


さっ、一呼吸おいてフィルメックス見ようとチケットカウンターに行くと衝撃の出来事が。
「お客様、こちらは平日昼間3回券ですのでこの作品は引き換えられません」


。。。

自分、18:40上映は昼間だと思ってました。

18:40は引き換えできないなんてサイトには説明なかったぞ
映画祭の過失じゃないんかいっ
1秒ほどダダをこねるか迷ってやめました。
(※もう一度サイトを見てみると17時までと書いてある)

下に行くとkさんに遭遇。
地下鉄への通路を歩いていてふと思う。
せっかく遠出してきたのにこのまま帰るのはもったいない。

再びカウンターへ。
「平日昼間のチケットでは引き換えられないと言われたので当日券で見たいんですけど、このチケットとの差額で売ってください」
「そういう販売はできるかどうか…」
「じゃあ他のスタッフに頼んでください」
近くにいたスタッフが対応。
「今日映画を見ないとチケットがムダになってしまうんです」
「他の作品は見られないんですか?」
「はい(ウソ)」
「次の上映時には来れないので今日この回を見たいんです」
「…少々お待ちください。上の者に聞いてきます」
「やはり3回券だと金券になるので使えません。当日券をお買い求めください」


。。。

当日券が高すぎて買えないから頼んでんだよ!
涙ながらに訴えてシマシマ軍団を困らせてやろうかと思うも(自分もシマシマ着てた)
恥をしのんで理不尽な客を演じることに限界を感じ、くるっとターンして会場を出る。

映画祭のチケット売れてないくせに!
差額で当日券売れや!
細かいチケットルール設定すんな!
見たいと言ってる客を拒むな!
だいたい18:40が昼間ではないこと誰が決めた?
お前に請うたのに、恥をかかせたね
呪ってやる!


「スペル」を見た直後とあって自分が逆恨みババアになる勢いでした。
おそまつ。

融通きかせろや~!

| 映画 maiko | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ごめんねアンソン・フー

本日テン博士@7ヶ月と近況やら更年期のことやらいろいろと話してた最中に、
「とりあえずその自分決めポースの待受け画面変えようよ」
と言われまして。

あっ。。

春巻を抱いている白黒写真。

1年以上ゲイリー・ツァオが猫抱いてる画像(白黒)にしてたんだがさすがに飽きてきて1ヶ月前に変えたんだけど、春巻メインとしても自分の顔を見るのは嫌だとうすうす感じてたんすよね。

やっぱりヘンらしい。
(人から言われて気づく)


ということで家に帰って他のアーティストの待ちうけを探しまして。
ゲイリー・ツァオでなければアンソン・フー(胡彦斌)かしらと携帯サイトからDLする。
板前さんの弟 この人ね

アルバムの表紙にドットがチラチラするという加工がしてあったのだが、、
携帯をいじるたびにこの顔とご対面するのはちょっと…
ごめん、アンソン・フー。私はあなたの音楽に惚れたのよ。
12月に出る新譜は必ずゲットするわ。

そして他に長期間の待受けに耐えうるアーティストはいないか考える。


ソイマンがいるじゃないか!
私ったら、なぜに今まで思いつかなかったのか。
そしてセットしたのがこの画像。

港男港女

れんもーの女装もいいけどこのヅラと黄緑パンツがたまらないのよね(はあと)
キャー抱きつきたい!と意気込んでも本人を目の前にしたらステキすぎてムリ(はじらい)


話変わるけどこの前映画のPRでこんな格好しているノムさんを見て
ノムさん
ジェームズ・ウォン(黄霑)が生き返ったのかと驚きました。

| 日記 maiko | 00:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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深夜特急 第一便

サブメンSからVHSで借りて、今さら大沢たかおの「深夜特急」を見た!
実はちょっと前に第二便と第三便を差し出されて、ネパールで沈没しているところから小ぎれいになっていくヨーロッパ編を先に見ていたので順番が逆になってしまった。

原作はもっと昔だけど、テレビ版は製作された96年当時の宿や人々、街の様子を写している。

私が初めて香港を訪れた時もキャットストリートやプロムナードを歩いたし、重慶マンション前を通ってドキドキした(泊まらなかったけど)。
でも、10年以上たった今では映像から聞こえてくる広東語を当たり前のように聞き取れるようになっていて、そんな自分の変化にハッとする。
「孤寒(ぐーほん)」がすぐにケチという意味と分かってニヤニヤしたり。これが96年当時に見ていたら大沢たかおと同じくポーっとしてただろうし。
そういえば、私が初めて香港に来たときも深センが見下ろせる落馬洲に連れて行ってもらったなあ。
「喜劇王」のロケ地として有名な石澳、かつてジョイス家行くとき乗ってた彩虹行き5番バス、髪の毛がぺったりしてイケてないイーソン…これがまたどこにでもいそうな香港青年っぷりでありますよ。
なにより、まだ旅慣れてない初々しい沢木氏の姿を見ていると、そしてそこに井上陽水の歌が被るとセンチメンタルな気分になります。

その他気に止まった点。

第一便では何度も「女はいらないか?」と声かけられる沢木氏。
日本人の女1人で旅してるとナンパがめんどくさい、あーめんどくさい!とイラつくことがあるんだけど、男の一人旅はその5倍はめんどくさそうですね。ぜえったい売り込みに来られるもんね。ヘタしたら夜中中電話にドアノックで寝れないし。

マレーシアのマラッカで夕日を見るために走る沢木氏。
そーいえば、私もマラッカに行った時橋で夕日を見たぞ。
当時の私はサンセットと言われてもピンと来なかったのだけど、同じ宿に泊まってた日本人の女の子が行こう!とテンション高く誘うので。
もしかしたら彼女は「深夜特急」を見ていたのかな。
とにかく、その日見た夕日はとてもきれいだった。私はラッキーだったのだ。
そうそう、マラッカは中国語が通じて、バクテーがおいしくて、町も雰囲気よくておススメですよ。

まだまだ行ってみたい所がたくさんあるので、ひとつずつ一生をかけて見ていきたいなあと思いますね。

091123春巻さん

| 日記 maiko | 02:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大相撲中継の楽しみ方

どうも、普段から相撲はテレビ中継が面白いと周囲に力説しているmaikoです。
ナイツの2人がその楽しみ方を代弁してくれているので貼り付けます。



ここで紹介されている岩佐アナのことをファンの間ではマエストロと呼んでいます。
インタビュールームに来るお相撲さんはしゃべれないと言われてますが、それでも安美錦はひょうひょうとしているし把瑠都は本音で笑顔も出るし面白いです。
それから途中取り出す相撲雑誌持ってます。。
ちなみに先日行事の玉光は千代大海に押し倒されて肋骨を骨折しました(ただいま休場中)

ほぼ毎日テレビ中継見てますが、九州場所はお客さんの入りが寂しすぎる…
近所なら毎日でも会場行くのに。仕方ないのでテレビ桟敷で茶しばきながら観戦です。
今日の解説は元千代の富士の九重親方よ。
師匠の北の富士アニキ譲りの歯に衣着せぬしゃべりと甘いマスク。
「○○関と千代の富士の違いって何でしょう」とアナウンサーに聞かれて「才能ですかね」と答えてましたからね。スゲー!

皆さんも連休はテレビ桟敷で楽しみませんか?

| 日記 maiko | 02:13 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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恐るべし!逆恨み

前回の予告通り観てきました。
サム・ライミ監督最新作「スペル」
平日の歌舞伎町の映画館。でも、19時開始の回。
客層は映画秘宝系のアングラ青年1名。
何で生計を立ててるのかわからんオヤジ数名。
カップル2組(内1組は明らかに同伴の中国人ホステスとオヤジ)
お一人様の女性(しかも妊婦)は私だけでした。

これ、往年のスプラッタホラー好きにはたまらん作品ですよ。
平日昼間のテレ東で流れそうなヤツ。
明らかに狙ってるであろう安っぽさが逆にいい。
逆恨みババアと牧場出身の肝っ玉娘のガチバトルがそこらのアクション映画より痛快!
ブラックコメディ好きには笑えるシーンが満載なんだけど、ケラケラ笑ってるのは私だけだった。

ババア怖っ!
「呪い殺すぞ、オラッ!」

それはそうと…「スペル」という邦題より、原題そのままの
「DRAG ME TO HELL」=(私を地獄に引きずり込んで)のほうが全然いいのに。
ちなみに「プリズン・ブレイク」に出てくる嫌~なアジア系の敵の人も出てました。

近々観た他の作品は
「なくもんか」
「舞妓haaaan!」に続き、阿部サダヲありきの作品ですが、好きだからいいです。
舞台挨拶付きの回を観たので、前方で観づらかったため、もう一度観ようかと。

「空気人形」
ダッチワイフがペ・ドゥナに?!というあるマニアにはこれまたたまらん作品。
随所に監督のフェティシズムを感じます。エロいっ!でも可愛い。
これが萌えというやつなのか・・・。
でも、これだけ一線で活躍してても脱ぎっぷりのいい女優さんってのは
やはり日本にはいなかったんだろうなぁ。
若手女優よ、夢はハリウッドデビューとかいう前に国産の良作で脱げや!

今日からはタラちゃんの新作がやるね。
つまらなかったら返金キャンペーンだってよ。
どっかのハンバーガー屋みたいだね。

| 鑑賞 テン | 12:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「小蛾(シャオオー)の行方」

<あらすじ>
病気で歩けなくなった11歳の少女・シャオオーは、千元である夫婦に売られ、街角で物乞いの商売をさせられる。ある時、やはり物乞いをしている片腕の少年から逃亡をもちかけられる。かくして2人の逃避行が始まるのだが…。
xuechan.jpg

<見どころ>
劇映画なのだけど、まるでドキュメンタリーを見ているような錯覚を覚えます。
素人を使ってるから演技がたどたどしいとか、そういう問題じゃあないんです。
すっごくリアル。
中国語で張力(zhangli)というんですけど、最初から最後まで緊張感があります。
もし監督とネットでQ&Aやったら、いろいろ質問が挙がるんじゃないでしょうか。

<ゲスト情報>
12月23日(水)15:20の回の後、一条さゆりさんをお招きしてトークショーを行います。
一条さんは「中国的驚愕世界」という本でも実際に見聞きした物乞いの実態を紹介されていて、これがものすごく面白くてトークショーするなら一条さんしかいない!とお願いしました。
先日お会いしましたが、物乞いだけでなく実にさまざまなダークな一面をご存知なんです。
広州のスラム街についての話で盛り上がりました。
23日は祝日ですので皆さん会場に足をお運びください。

公式サイトへ

| 映画 maiko | 18:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「収穫」

ホンミャオは北京の床屋で働く、いわば風俗嬢である。仲間や男友達に恵まれ、楽しく毎日を過ごしている。しかし、故郷の父が深刻な病気にかかっており、彼女はその治療費を負担していたのだった。 社会の底辺と思われがちな人々を、生き生きと魅力的に見せてくれる強くて優しいドキュメンタリー。中国でタブー視される性産業従事者を正面から撮ったこの作品は、香港や台湾でも物議をかもした。
maishou.jpg

<見どころ>
最初にホンミャオが商売仲間たちと常連客について話してるシーンがあるんですけどね、そのガールズトークを見た時にこの数分間だけ字幕をつけたい!と思ってしまいました。
結果監修させてもらいました。
香港ではハーマン・ヤウが「性工作者」を題材にした映画を2本撮ったけど、これはドキュメンタリー。本音とか、そのままの姿が映し出されているので興味のある人は是非見てほしい作品です。
ホンミャオという子ははっきり言ってそんなに容姿はよくありません。でも映画が進むうちに、だんだん可愛く見えてくるんです。
監督が足フェチで足ばっかり撮ってるからでしょうか。
それから途中鴨子(ホスト)が登場するんですが、鶏(売春婦)に比べてレベルが高いです。

<ゲスト情報>
12月23日(水)20:00の回の後、一条さゆりさんをお招きしてトークショーを開催します。
一条さゆりさんは二代目一条さゆりを襲名してストリッパーとしてご活躍の傍ら、香港映画のコラムを執筆されていたので香港映画ファンにはおなじみの方ですね。
2000年ころ広州に拠点を移し、香港のアップルデイリーに男女の下半身事情のコラムを執筆。「中国的陰陽世界」という本で中国のマッサージ店の内情や風俗嬢の実態などを紹介されています。
本作を見た時、トークショーをするならゲストは一条さゆりさん以外に考えられない!と思ってお願いしました。
中国の風俗事情に関してとても詳しい方なので、皆さん疑問があればどんどん質問してください。
お楽しみに!

公式サイトへ

| 映画 maiko | 00:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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予告編

残りの作品紹介もぼちぼちアップします。



公式サイトへ

| 映画 maiko | 19:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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吊頸嶺站

「黒色星期五」にエイミーから届いた写真とメッセージ。

このMTRステーションには行ったことあるかい?
なければ早く行きな!
あたしゃもう行ったよ。


hangingstation1.jpg
hangingstation2.jpg

大吉利士道(だいがっらいし・どう)ってありそうですね。
意味は「縁起でもねー道」みたいな。


以前エイミーと北京でユースホステルに泊まったことがあるんですけどね。
そこの名前が「北京東方晨光青年旅舎」、英語名は「BEIJING EASTERN MORNING SUN YOUTH HOSTEL」だったんです。
モーニング・サン・ユースホステル。
なのに部屋は地下4階で窓もなくて「シャイニング」みたいな長い廊下があって、どうやって朝日を見るのかと。


地下4層(でいはー・せいつぁん)から地上に出るって、まるで地獄からはい上がった気分だね

なんて言った思い出があります。
二度と泊らねえよ!

| 日記 maiko | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レバニラ炒め

シッシッシッシ…ハッハッハッハ…

ふと気づけば「黒色星期五(はっせっ せんけいんー)」なのねー!
ビデオでも借りてきたいところだが軽い気持ちで受けた仕事がまったく進んどらんので週末も缶詰になりそうだぜい。
つか、この○○○というアイドルは同業者なら一度は仕事が回ってくると思う。ほんと人気なんだね。

近所の中華店にレバニラ丼というメニューがあって、420円で安くておいしいんですね。
それまでレバニラって苦手だったんだけど、ここのを食ってから大好物に。
最近ずっと貧血がひどいんで自分でも作ってみたいなーと思いました。
参考レシピは中華のツボ!玲舫's ぶろぐ
ここめっちゃ本格的で分かりやすくて信頼を置いてます。
夏バテで何も食えなくなった時ここに載ってるチンジャオロースー作ったら生き返ったことあり。
そして命令口調の文章がたまりません。

さて、私のレシピがいつも細かいのは周知のことであると思うが、今回も例外ではないぞ。
まず、もやし。コイツは炒めるとひげ根が焦げてしまったり、また食感もよくないので全て取り除く。1本1本な。芽については賛否両論があるが、私は残す派。嫌ならこれも摘み取れ。


ひげ根を取るという第1ステップで挫折しそうになりましたが、うちのおばあちゃんならとると思い、生まれて初めてひげ根というものをとりました。
そしてレバーをスライスして水にさらし、血抜き。
うっ、グロテスク。この時点で吐き気とめまいが…
こんなものを口に入れるのだろうか…
完成前に貧血で倒れそうです。
でもがんばって片栗粉をまぶして揚げる。
仕上げに野菜といためて出来上がり。

レバニラ

食べてみると…だいたい中華店の味を再現できたようだ!



最初から店に行けばいいのでは?
注文して5分で出てくるし。
安いし(420円)。


3日後さらに貧血がひどくなったのでサプリを物色する。
「ヘム鉄」1日1粒で牛レバー150g分の鉄分
苦労してレバニラ炒めつくったのにこれ1粒で同量の鉄分取れるのですか。

| 日記 maiko | 19:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまには時事ネタ

ご注意「指先切断の恐れ」=日本でも人気のベビーカー-米でリコール
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000023-jij-int

自分的にタイムリー過ぎるこのニュース。
実はほんの3日前に注文したばかり
タイミング悪すぎだっツーの!!

今月はじめに発売されたキャス・キッドソンとのコラボモデル

むっちゃ可愛いキャスBBカー
これ↑

ベビーカー買うときはマクラーレン!と決めていた自分。
もう、何年も前から大好きで集めまくっているキャス・キッドソンとのコラボが
自分が出産するこの時期に発売されるなんて運命
色々見比べて並行輸入の取引で日本で発売されている価格より¥5000も安い業者を発見!
商品の発送連絡が来た今日このニュースが・・・

一応、日本のマクラーレン社からのリリースによれば、
取り付けカバーの無料配布を検討してるようなんだけど、自分は並行輸入だしケアしてもらえるんだろーか?

気をつけて使わなくちゃ。
指、詰めたくないよー。

| 日記 テン | 21:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「霹靂大喇叭/デブゴンの霊幻刑事」

dalaba.jpg

監督:フィリップ・チャン陳欣健(元警察、だいたい警察役や司会者役で映画に出ること多い人)
美術:トニー・オウ區丁平
撮影:アンドリュー・ラウ(この頃から活躍しとったんかー)
脚本:黄炳耀(ゴッド・ギャンブラー3でシンチーにカニばさみ教えてた人)
出演:サモハン、ジョイ・ウォン、ジャッキー・チュン、デビッド・ウー、ユン・ワー

久しぶりにこの時代の香港映画を見るとビックリしますね。
冒頭から激しいカースタント。えっ、何もそこまで!?これってコメディじゃないんですか??
80年代って今じゃあり得ないくらい激しくてキレのいいアクションしてたんですね。

ほんで、改めて20数年前の香港映画見るとすっげえ面白いのな!
まずはザッツ80'sなおっさん大集合。
いとしの馮淬帆、チョン・プイ、胡楓、もれなく岑建勲(五福星のモジャ)も通行人として登場♪
fengsuifang.jpg これが馮淬帆で
wufeng.jpg これが胡楓おじさま

そして今じゃ大御所の武師がわんさか出てくんの。
タイポーさん、ユン・ワー(うちの父ちゃん似の人)、ちらっとラム・チェンイン、そしてかっこいい郭追さん(ウー・バイ似の人)も!
その他変質者役の胡大為、公衆電話かけようとしてたアルフレッド・チョン。

もう、脂っこいおっさん好きにはたまらんですよ。

若手では張学友がぷっくりほっぺで女装とかしてくれます。
そしてジョイ・ウォンが、、、かわいすぎる!
ブスを露骨に毛嫌いしジョイ・ウォンに一途に恋するサモハン…顔で選ぶんかいっ!
そして両思いに…この辺の無理やり感も誰も文句言えない。
親分だし、実生活でもスーパー美女と結婚した人ですからね。
それにしてもサモハンは唯一無二の動けるデブですね。

そしてこの時代は下品な下ネタも横行してます。
何度も“ぽっがーい”て言ったり、“でぃう”と同音の「調(異動するの意)」を使って延々“でぃう”言ってたり。自由だったんだなー。

いろいろ興奮のままに書きなぐりましたが一番の発見はスーパーのレジで働く女の子が「大時代」で末っ子敏敏役の楊羚であったことだ!
めっちゃかわいい!!

| 映画 maiko | 10:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「俺たち中国人」

ロシアと国境を接する黒竜江省のある村には、第1次大戦中に逃れてきたロシア人の末裔たちが暮らしている。ロシア人の顔をし、中国国歌も満足に歌えない彼らだが、自らのアイデンティティを中国に求めている。そんな村人たちの冬の生活を、ある兄弟を中心に捉えたドキュメンタリー。
zhongguoren.jpg

<見どころ>
これ以外に宣伝用の画像はないんかいっ!
中国のアウトサイダー大集合ってことが冒頭ですぐに分かります。
コインを鼻の両穴につめる男、部屋の隅っこで猫を抱く半裸の男、顔面をひくひくさせる男。
極寒地にはエキセントリックキャラが多い!?
どーしても全裸で寝たいという心理が分かりません。

見どころは何と言っても彼らの陽気な歌!
ダイコン4本 切って切って♪
山椒と八角きらしたよ♪
酢をかけろ 酸っぱきゃ酒を飲め♪


それから本作は会話が楽しい。
ちょっと中国語が分かる人でも字幕なしでは理解は難しいので是非この機会に見ておくことをおススメします。
実際私が担当なら頭抱えてたよ…翻訳者が相当がんばって調べて訳をつけてくれたので感謝です。

公式サイトへ

| 映画 maiko | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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集中力がない

やっと「プリズンブレイク」を全巻観終わりました。
しかも、最後に来て泣いちゃった。(妊婦涙腺弱し!)
これから、アナゴさんもといTバックの声が聞けないのは悲しいわん。
ファイナルシーズンに入ってからは、絶対本来言ってないであろうセリフ
ちょいちょい挟んできてましたからね。
私の中ではポスト広川太一郎は若本規夫氏になりつつあるわん。

先月末からは個人的に観たい映画が目白押し。
でも、妊婦は集中力が散漫で長時間の座席がきつい!
今までなら一日に3本のはしごぐらい余裕だったけど、一日に1本観れればいいほう。
公開中に全部観れるかなぁぁ。


観たい1本目
「スペル」



サム・ライミ監督最新作。
スパイダーマンで一躍大物監督になったのに、今またこのB級作品を打ち込んでくる心意気に好!
ちょっとした不親切から逆恨みババアに追われるというストーリーにも期待大。

観たい2本目
「母なる証明」



ポン・ジュノ監督。私的に韓国人の映画監督で2番目に好きな監督。
(1番はやっぱパク・チャヌク監督だよ。)
「グエムル」にいたっては、もう7・8回はリピートして観てると思う。
徴兵後の復帰作にこの作品を選んだウォンビンはやはりいい男だよ。
韓流だのと一緒くたにされがちだけど、映画好きとドラマ好きは全然違う人種だと思う。
映画好きが映画秘宝系のコアめな男性映画ファンが多いのに比べ、
ドラマ好きは分かりやすくてエンタメ度の高い作品を好む女性が多い気がする。
それがレンタルビデオ屋を韓国ドラマが占領しているのに比べ、
意外と映画の一般公開が少ない理由なのかねぇ。
わたしのママンなんかはチャングムが大好きなのにクムジャは意味が分からんらしい。
イ・ヨンエだったら、どう考えてもクムジャだろっ!という自分は決してドラマ好きでない。

観たい3本目
「脳内ニューヨーク」



『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本家
チャーリー・カウフマンが監督デビュー作。
と聞けば、理由はなくとも絶対にわたし向きだと思う。

他にも観たい映画はあるけど、一番先に観そうなのは舞妓haaaanチームの新作「なくもんか」だと。

| 鑑賞 テン | 19:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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10月24日の記事です

↓の記事は前に書いていたところ、いきなりPCがフリーズして記事が消えて
そのままなくなったと思って、心が折れてしまいUPしていなかったものを
maikoが今日見つけてUPしてくれました。多謝!


東京国際映画祭も終わりですが、最近観た映画いろいろの話をまたも箇条書きで。
(香港旅行時も含む)

>カンフーシェフ
加護ちゃん復帰作。内容はだいたい「食神」だった。サモハンはいつからか歳を取らない気が。

>胡士托風波(Taking Woodstock)
アン・リー新作。結構長い映画だけど落とし所が読めないので、集中して観れた。
特にハードな内容の作品とは思えないのに、何で三級片?(R指定)と思っていたら、突如ブラブラさせた方々が登場!
香港ではモザイクがないので、ちょっとビビった。

>5條大路通陰間(Phobia2)
タイ産ホラー。今一番怖いホラーを作る国はタイだと思う。
これは5本のショートオムニバス。ゾンビあり、病院ものあり。
最後の作品がホラーに見せかけた好コメディだった!しかも、かなりおもしろい。
「シチズン・ドッグ」の主役の男の子(だと思う…)が出てます。

>建國大業
毛沢東のバックヤードを詳しく知らない自分には過酷。
ちょこちょこと出てくる有名どころの俳優を見つけることだけに専念。
結果、「ウォーリーを探せ」を見ている気分に。

>死神?了
めっきり少なくなった国産らしい香港コメディ。
日本で公開されることはまずないと思うけど、香港好きにはたまらん通好みなシーンも豊富。
落ちたお札を拾おうとしたら、小食の屋台にぶつかって、フィッシュボールの串が鼻に刺さるとか。
お気に入りの「農夫」のお二人も出てます。

>意外
ジョニー・トー系列作品。だけど、クオリティは…やはり本家じゃないと。。。
ポスターにはリッチー・レンが大きく出てるけど、ほぼルイス・クーが出てる。
先日、maikoに「ヤムインチャイが出てる映画!」と言ったけど、なかなか気付いてもらえなかった。
英語名ってなかなか思い出せない…。




| 鑑賞 テン | 15:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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リッキー・ホイ年越しライブ

とんでも情報をゲットしちまった。

なんと、我らがジョイスの母ちゃんそっくりだという噂のリッキー・ホイが香港で年越しライブをやるそうなんです!
すげえ!!
リッキーポスター

日時:2009年12月30日、31日
時間:20時スタート
場所:香港理工大学賽馬会綜芸館
チケット: 320HKドル 220HKドル 120HKドル 50HKドル
予約受付:(852)6757-6757、(852)777-99999

| 音楽 maiko | 19:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「武松の一撃」

(あらすじ)
水滸伝の豪傑・武松に憧れる門徳松が、念願かなって武松の映画を監督することに。ところが主演俳優は決まらないし、プロデューサーとは揉めるし、女優からは色目を使われ、トラブルも続出。奇跡を待ち続けるこのダメ青年に、明日はあるのか。
wusong.jpg

インディペンデントの作品らしいのですが、プロの役者(名前は思い出せないんだけどよく見るおじさんとか)を使ってるし映画のつくりも商業映画っぽくて、そこがかえって異色であります。
大したシーンじゃないんだけど上のこぶしを振りかざしている大男がトイレに行くのめんどくせえと立ちしょんするのがウケました。

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| 映画 maiko | 02:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「牛乳先生」

(あらすじ)
父を亡くし、高校を退学して田舎に帰ってきたチンションは、村長から小学校の先生に任命される。だが村は財政難。村長は、給与の代わりにチンションに乳牛を一頭与え、牛乳を売って金にするよう勧める。子供たちの成績は優秀で、牛も元気に乳を出し、とても順調に思えたのだが…。
nainiu.jpg

監督の楊瑾(ヤン・ジン)は1982年生まれってことで、ここにも80后(バーリン・ホウ)が。
活躍している監督たちが自分と同世代になった頃感動しましたが年下になってくると若っ!と思いますね。というか単純に自分が年とってるだけですけど。
本作はヤン・ジンが学生の頃課題として撮った初めての長編で、自分の田舎で18日間で撮影したそうです。香港の手馴れてるスタッフならともかく、クルー3人で、全員素人で18日っつーのは早いよな。乳牛を借りてくるのが一番金かかったそうです。

(映画祭スタッフウラ話)
原題は「一只花nai牛(一匹の乳牛)」。
邦題を決める時、翻訳者や私も少し案を出したのですが「先入観なしで見に来てほしいから形容詞は使わないようにしたい」という実行委員が考えたのが本タイトル。
教師ものの名作にちなんでいろいろ考えたあげく、
『初恋のきた乳』
『GTQ(ギュウニュウ・ティーチャー・チンション)』
をボツにして『3年B組牛乳先生』から派生して牛乳先生になりました。


そうやってたまにふざけながら準備を進めています。

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| 映画 maiko | 01:44 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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「ジャライノール」

(あらすじ)
内モンゴル・ジャライノールの炭鉱で蒸気機関車の運転士をしている朱とその弟子の李は、良きパートナーであった。だが朱は娘夫婦と暮らすため炭鉱を離れることに。それを知った李は、朱が行く町まで見送ることにする。
zhalai.jpg

去年長編デビュー作の「馬烏甲(マーウージャ)」を同映画祭で上映した趙曄(チャオ・イエ)監督の2作目。この人は才能の人です。
ジャライノールは満州里からバスで1時間ほどいったところにある炭鉱の町で、知る人ぞ知るSLの聖地であります。
私がロケ探訪をした時も前日に日本人とアメリカ人の3人組みが撮影に来てたとか。こんな白タクしかいないところに。極寒の2月に。。恐るべし鉄道ファンだよ。
とか言う私も汽車に乗ってウキウキしちゃったんですけど。

ジャライノールロケ

ちょうど上のシーンを撮影する前で、隣は主演の李治中(リー・ジーチョン)。
天津の美術大学1年生とのことなんだけど、それにしては老けてると思いどーいうことなのとチャオ・イエに聞いてみた。
「大学受験に何度も失敗して、6回目にしてようやく合格したんだ。でも彼はツイてなかったんだ。デッサンの試験中にうっかり隣の生徒の水をこぼしてしまって、謝ろうと思った時には向こうの生徒がにらんでてそのままケンカになってね。それで不合格に。そんなこんなで入学まで6年かかった。な、ツイてないだろ?」

そんなリー・ジーチョンはなかなかいい演技してくれます。
マイナス15度の中、上半身ハダカでバスケしたり、この日も嬉しさに走りながら服を脱いでいくというシーンを20テイクほど撮っていました。
もう1人の主演朱さんもタバコ吸ってるだけで渋すぎるんで注目してください。

zhalai2.jpg
zhalai3.jpg

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| 映画 maiko | 14:58 | comments(-) | trackbacks:1 | TOP↑

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「オルグヤ、オルグヤ…」

監督:顧桃(グー・タオ)
内モンゴル北部に暮らすエヴェンキ族は、政府から狩猟を禁止され、新しい居住区へ移住させられた。しかし、彼らの一部はオルグヤの森に戻り、昔ながらの生活を続けている。夫と死別し、子供とも離れて暮らすリュウ・シアは、アルコールが手放せない。弟のウェイ・ジアも、目標を見失って酒びたりの日々。そんな彼らを酋長のマリアが見守る。時はゆっくりと流れ、遠くにトナカイの声が聞こえる。(ドキュメンタリー作品)
aoluguya.jpg

映像は内モンゴルの根河(ゲンホー)駅から始まります。
2年前に旅行したとき列車で通過しました。
だから、この地域の風景とか、山とか、すごく懐かしかったです。
冬なら列車から見える景色ってこんなん。
内モンゴルの車窓から 寒い。

地理的にはこのような位置にあります。
根河市

<見どころ>
実にツマラナイ紹介文ですが、本当はかなり強烈なおばちゃんが登場するんです(写真右)。
ヘベレケの状態で「役人は罵ってやれ」とか「江○民はクズだ」とか言うのは序の口で、「ババアをかみ殺せ!」と飼い犬に命令したり。
挙句の果てに弟をイスで殴り流血させます。
一瞬、コイツ死んだなと思いましたが
「エヴェンキ族は女性を敬うんだ」と許す弟。
ハードな姉弟です。
「食神」の金剛像たちを思い出しました。
金剛像たち

犬にチュッチュ、シカにチュッチュ。
でも、犬を溺愛するのも、トナカイを溺愛するのも、離れて暮らす息子を投影してるから。
気分が乗ればポエマーと化します。
「太陽は私たち狩猟民族の心を照らしてくれる」
「太陽は私の母親で 月は私の父親なんだ そして星が息子だよ」

そうやって微笑むリウ・シアが最終的には瀬戸内寂聴さんに見えてきます。

個人的に一番愛着のある作品です。
お見逃しなく!


追加)
顧桃(グー・タオ)監督のポートレート。
gutao.jpg
ケモノの肩掛けにシカの角。
こんなハードボイルドなファッションが似合う人はなかなかいませんよ。他に古装ドラマで活躍のクマッチ巴音さんくらいですか。
出演者よりハードキャラだったりして。
来日する予定なので、とても楽しみであります!

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| 映画 maiko | 02:45 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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「新鋭監督短編集」

さて中国インディペンデント映画祭の作品紹介、1本目は「新鋭監督短編集」です。
あんま興味ないかもしれないけど、中国では80年代生まれの新しい感覚を持った才能ある人たちのことを「80后(baling hou バーリン・ホウ)」と呼んでいます。
一人っ子政策で甘やかされて育った年代ですね。昔は「小皇帝(xiaohuangdi シャオホアンディ)」なんて呼ばれてたりもしました。
本作はそんな文革も天安門事件の衝撃も知らない80后の監督たちの短編4本で構成されています。

duanpian.jpg

阿Q魚伝(Q魚的下午/F.I.L.L K.I.S.H)
監督:林哲楽(ゼロ・リン) 2005年/10分 
キャンディ(糖果/CANDY)
監督:趙楽(チャオ・ルー) 2007年/16分 
息子とゴキブリ(儿子與蟑螂/Son and Cockroach)
監督:欧陽杰(オウヤン・ジエ) 2007年/37分/Ch
北京へようこそ(北京歓迎你/WELCOME TO BEIJIN)
監督:盧茜(ルー・シー) 2008年/25分/Ch  

<見どころ>
「阿Q魚伝」は水槽の魚を写して声をあてたセンスで勝負の映像。この声がかっこいい。声優を使ったのか監督自身が吹き込んだのか分からないが「俺の声ってイカス!」と思っているに違いない。
「息子とゴキブリ」。冒頭にオペラが使われていて、何か聞き覚えあると思ったら空耳アワーでジャンパー獲得した曲ですよ(コチラ監督名がクレジットされた後に♪あのイボ痔♪となりますので聞き逃しなく。
「北京へようこそ」。北京オリンピックにちなんだ楽曲にはまーったく興味なかったのだが、タイトルにもなっている「北京歓迎イ尓」を初めて聞きまして。なかなかいい曲だったことを知りました。改めてMVを見ると力を使ってスターを集めました的なところがやっぱり寒イボ立つんだけど(中国で生活した人なら分かるけど中国では他人から何の前触れもなく歓迎されたりはしない。その代わり友達になれば日本人の5倍くらい熱かったりする)、本作のラストではステキな日本語歌詞がついて違った印象になります。

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| 映画 maiko | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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★中国インディペンデント映画祭2009開催★

トップ横に掲載しましたが、今年もやります!
当ブログをご覧の方、各自宣伝よろしくお願いします!

中国インディペンデント映画祭
2009月12月12日(土)~12月29日(火)
ポレポレ東中野
http://cifft.net/
【チケット】前売 3回券3600円/1回券1300円
      当日 3回券3600円/1回券 一般1500円 学生1300円 中・高・シニア1000円
      劇場窓口、チケットぴあにて発売
公式サイトへ

■上映作品
『ジャライノール』監督:趙曄(チャオ・イエ)
『グッド・キャット』監督:応亮(イン・リャン)
『小蛾(シャオオー)の行方』監督:彭韜(ポン・タオ)
『武松の一撃』監督:陸一同(ルー・イートン)
『牛乳先生』監督:楊瑾(ヤン・ジン)
『収穫』監督:徐童(シュー・トン)※ドキュメンタリー
『オルグヤ、オルグヤ…』監督:顧桃(グー・タオ)※ドキュメンタリー
『俺たち中国人』監督:沈少民(シェン・シャオミン)※ドキュメンタリー
『新鋭監督短編集』

■来日予定ゲスト
12日 趙曄(チャオ・イエ)監督、応亮(イン・リャン)監督Q&A
13日 顧桃(グー・タオ)監督Q&A、応亮監督・顧桃監督トークショー
15日 応亮監督Q&A
その他、オンラインによるQ&Aや国内のゲストによるトークイベントも予定しております。
ゲストおよびイベント等に関する詳細情報は公式サイトをご覧ください。



全9プログラムのうち2本字幕をつけて、他の作品も字幕監修しました。
無償で!
ああ、なんていい人なんだろう。
普通ならけっこうな費用がかかるんですけどね。
映画祭期間中には他の翻訳者たちと主催者の中山さんを囲んで
おごり飯をたかる予定です。

そうは言っても、こういうすばらしい映画祭に関われるとは幸せなことですね。
しかも、上映プログラムがそろいもそろって面白いんだから作業も楽しかったです。
主催者はちょくちょく現地の映画祭に出かけて新作をチェックしてる人で、「大して面白い作品はなかった」とか「がっかり」みたいなことがブログに書かれていたのですが、フタを開けてみるとスゲー面白いの!
国内で中国映画のかかる映画祭は多けれど、はっきり言ってここまで粒選りなプログラムはないよ。
どれを見てもハズレがない。
1本1本見るごとに、何か発見がある。

中国の繊細かつエキセントリックなキャラがたくさん出てきて、1本を見てこれが普通だと思われると困るんだけど、1部であることには変わりない。

監修して愛着のある作品ばかりなので、これからぼちぼち私なりの作品紹介していきますね。

| 映画 maiko | 17:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハロウィンということではないと思うのですが…

2日連続で女装子(じょそこ)を見かけました。
しかも、1人はイケメンだった。
ヅラとったら普通の男の子だろうに。

何だか、年々増えてませんか?


そして、テンさんと飲んだ三宝かんジュースのお金払ってないこと今さら気づきました。
すみませんっ。
三宝かん

| 日記 maiko | 23:46 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ねえねえ聞いて!

聞いて★その1)
「シチズンドッグ」がついにDVDリリースされるらしい!
「ヌーヒン」とセットで。
レンタルで済ますか、買うべきか。
数ヶ月前に電話で問い合わせたら「DVD化される目途は立ってません」と言われ、待てずに香港版VCD買っちゃったのよね(かなりウザい客だったはず)
でもこれ、日本語字幕がすごく良かったんだよね。
ああこれでいつでもときめきたい。
シチズン&ヌーヒン


聞いて★その2)
夕方新宿東南口を出たところでキャッチーなリズムのストリートライブ開催中。
お客さん集まってるんで行ってみると、カホンという打楽器を使ったライブやってた。
これがすっごく楽しそうに演奏してて、こっちまで楽しくなっちゃったよ。
ちょっと珍しい打楽器だし、そのうちタモリ倶楽部で紹介されたりしないかしら。。妄想するとときめきました。
カホン演奏中
村上広司さん(ブログ
~近日ストリートライブ情報~
11/1(日)
19時頃:新宿駅東南口or西口
11/3(火)
16時半頃:新宿駅東南口
11/7(土)
16時半頃:新宿駅東南口
11/8(日)
16時半頃:新宿駅東南口

聞いて★その3)
タモリ倶楽部といえば、最近気になるのはタモさんのシャツinファッション。昔からinだっけ?
それと、ゲストでたびたび登場する江川達也氏のエロいヒゲとお腹にときめくのはなぜ?
その理由に昨日気が付きました。私の好きなセス・ローゲンに似ているからです。
いとしのもじゃ★セス
「40歳の童貞男」や「無ケーカクの命中男」でおなじみのモジャ男。
こう見えて意外と若い(1982年生まれ)

聞いて★その4)
新宿東口のメガネスーパー前を通ると、最近ラッパーが活躍してないことに気づく。
どうしちゃったのかしら。もしかして今さら恥ずかしくなってやめたとか。
しかし、無印良品に向かうと隣のHatchにいました。
いつも以上に軽快なノリ♪でもときめきはしません。
なぜだ、なぜ彼がHatchに?!
転職?引き抜き?もしかして1日レンタル移籍?
誰か、真相を知ってる人教えてください!
今一番の関心事ですよ。

| 日記 maiko | 03:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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