廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

2012年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年11月

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映画祭後半

「火の道」
子供のヴィジャイを見つめるリシ・カプールの目つきが!
海坊主ルックでにやりとするサンジャイ・ダットが!!
と興奮していたのですが
背中をグサッと刺されて、腹もグサグサッと刺されたのに肌つるり&流血なしのリティクに目をこする。
あれっ、目の錯覚?
「さっき腹刺されたよね?」と思わずサブメンに確認しちゃったじゃないか。
Q&A後、カラン・マルホートラー監督になぜリティクに躍らせなかったの?と聞いたら
「悲しみをかかえたキャラクターを考慮して」とのことでした。
あーよかった、ヴィジャイがイカ踊りせんで。
カラン・マルホートラー監督

「虹の兵士たち」
物語はゆっくりエピソードをつづっていき、終盤にかけてさわやかな涙を流すことができました。
こんな素敵な映画をかける福岡アジアフォーカスってやっぱいいわね。

「夢追いかけて」
「虹の兵士たち」の続編。主人公が高校生になり悩みに悩む…
子供のころからダンドゥットの創始者ロマ・イラマのポスターが家に貼ってあり、よく曲もかかるんだけど私あんまりロマ好きじゃないんで知らんのよな。
代わりにカメラ目線で歌手が歌うインドネシアの民謡「RENTAK」には心躍った。インドネシア・マレーの8分の6拍子ダンスナンバーっていいよね。



♪パクティパクティブンサラ グタンベタールラール♪
なぜ私がこの曲を知ってたかというと、昔サンディが「airmata」というアルバムでカバーしてたから。

私が知ってるロマ・イラマの楽曲は「ブガダン」くらいしかないな。


「天女伝説プー・チュク・ソー」
待ってましたのカンボジア映画。
60年代のカンボジアで、こんなに映画がエンターテイメントとして成熟していたことに驚く。
コメディ色が強くて俳優たちの演技もうまくて、それに主演俳優はマッチョ。胸が盛り上がってるのよ!
でもティーチ・インでクメール映画の父と呼ばれるティ・リム・クゥン監督が「この映画に出ている俳優は亡くなってしまいましたが…ここで上映できる喜びを皆さんと分かち合いたい」みたいなことをおっしゃって、ボロボロ泣けてきた。
主演女優のディ・サヴェットさんは一時国外に逃げて、今ではカンボジアに戻り女優を続けてることが分かったのだけど、主演俳優のチア・ユットゥンさんは調べられなかった。誰か知ってたら教えてください。

Puoh_Geng_Gong.jpg
「怪奇ヘビ男」
脱いじゃおっと!by継母
もう、めちゃめちゃ楽しかった。
呪術師が「何が愛じゃー!」てキレて、内臓を引きずりながら生首だけで食糧調達に行き、インコが大活躍。てか、魔法の指輪はインコが取ってあげればよろしいのに。
子供の頭にリアルヘビが何匹も乗っかってにょろにょろ動いてるシーン、ハラハラしながらアレこんな画どっかで見たことあるぞと思ったら「蛇女」という近年のリメイク版をaronさん家のオールナイト上映会で鑑賞済みだった。
ああ…ここで繋がったわ。
蛇女

ティ・リム・クゥン監督

ティ・リム・クゥン監督と握手したら温かくて力のこもった手だった。
こんなエンターテイメント大傑作を命がけで国外に持ち出したって本当にもう…(泣)

正直アジアの風のプログラミングディレクターが変わってから不満ばかり述べていたのですが、今回のカンボジア特集は本当にすばらしかったです。
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| 映画 maiko | 05:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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初インド part4~リシケシからマナーリーへ~

忙しくてこのまま中断しようかと思っていたインド旅行記、ひそかに楽しみにしている方がいらしたので調子に乗って書いてみます。

さてと、リシケシではガンジス川でラフティングしようと思っていたが雨季のためできず、ガンジス川沿いのこじゃれたカフェで風に吹かれながら読書するつもりが暑すぎてそんな気になれず、ビートルズゆかりのアシュラム(現廃墟)を探検するつもりがいつの間にかヒンズー教のお寺を目指し、しかも到着できずにずぶぬれになって警察の白バイを乗り継いでホテルに戻るという、計画していたことひとつも達成できずに2日間を過ごしました。
ホテルのオーナーに聞くと、私は山まで24kmほど歩いていたらしい。どうりでしんどいわけだ。しかも雨にすべったせいで左ヒザ痛いし。

そうそう、オカエリカフェという日本人が経営しているカフェにも行ってみたのですが夏休み中で閉まってた。
場所は前もって調べといたのに、営業中かどうかの確認を怠るというツメの甘さよ。。

オカエリカフェの張り紙

この張り紙を見て愕然とする私を想像してください。

もうやることもないので次の目的地マナーリーを目指します。
が、バスターミナルの事務室でバスの時刻を聞くと、そもそもリシケシからマナーリー行きの直通バスは出てないという。
まずはデラドムへ行き、そこのバスターミナルからマナーリー行きのバスに乗れとアドバイスをいただく。
その職員のオッサン、親切なのはいいけど私が「旅の指さし会話帳/インド編」を取り出すと面白がって延々とスタッフたちに回し読みさせます。。
あの、私そろそろ出発したいんですけど。

オッサンらに別れを告げ、デラドム行きのバスに乗り込む。41ルピー。
約1時間でデラドムのバスターミナルに到着すると容易にマナーリー行きのバスを発見できた。
500ルピーでチケットを購入し、バスに乗り込む。
乗客にはチベット族の人もいて親切。
ma:あのー、このバス何時に出発するんですか?
チ:午後3時だよ。
ma:到着は何時ごろ?
チ:17時間かかるから、えーと…朝の8時だね


。。。


17時間かかるですと?

車内の写真がないから文字で説明すると、このバス、寝台ではありません。
どうもヒマーチャル・プラデーシュ州では数年前に寝台バスで事故が起きたらしく、それ以来寝台バス禁止になったのだとか。
しかもイスのシートがかたく、3人がけのイスはぎゅうぎゅう。
ヘッドレストなし。
エアコン?そんなものインドの公共バスに存在するんですか?
荷物置き場もなし。仕方ないので足元にでっかいザックを置く。
そうすると自分の足の置き場もなくなる。


。。。


出発する前から、健康なままマナーリーにたどり着けるか心配になった。

マナーリー行きのバス

普通のバスに見えますが乗り心地最低です。

政府系のバスはガッタンゴットン揺れまくり、途中乗客を拾えるだけ拾いながら進みます。
停車していると汗だくになるので早く出発してくれと思うのですが、
一旦走り出すと排気ガスと砂ぼこりを含んだ風を顔面に浴びることになります。
タオルで顔をぬぐうと真っ黒に。
西日もきつい。
まるで、フライにされる魚の気分です。

足が自由に動かせないので2時間でむくんだのもつらかった。

インドを旅する日本人バックパッカーて多いけど、みんなこの苦労を乗り越えながら楽しんでるのだろうか…
あたし、、くじけそう(泣)

日が暮れても汗まみれ、排気ガスまみれ、砂まみれ、町の喧騒まみれで眠れず心折れる。
交通機関で言えば、絶対中国のほうが楽だわ!行き先漢字で書いてあるし、寝台バスの寝心地はいいし(布団はすっぱい臭いがするけど)、道路も整備されてるし。
ううっ。。(泣)

しかしインドの乗客は親切であった。
隣に座ったチベット族のギャル2人は気を使ってくれるし、他の乗客もバスが止まると「15分休憩だ」とわざわざ教えてくれる。
でも、夜中の12時半に止まった時に「ディナータイムだ」と教えられた時にはびっくりしたよ。
さっき9時半の休憩でそろそろ何か食わんとヤバイと思い、急いでチョウメンという日本のやきそばにそっくりな料理をかきこんだのに。

そうこうしているうちにバスはヒマーチャル・プラデーシュ州の山間部に入り、明け方にかけて高度を上げていく。

標高が高いので寒い。

タオルを肩に巻き、寒さをしのぐ私の貧乏臭さよ。。

しかし山間部は空気がきれいだし、眼下には河が流れてるし、チベット族のタルチョも見られて何とも気分爽快。
バスは定刻どおりにマナーリーのバスターミナルに到着。

マナーリーはオールドマナーリーに安宿が集中しているのだけど、私はヴァシシュト寺院にある温泉に入ることしか目的がなかったのでヴァシシュト村に直行します。
オートリキシャに交渉すると、100ルピーと言いやがる。
ふざけんなよ、地図で見ると近いじゃねーか。
「80ルピーね。これローカルプライスよ」とリキシャ男。
「…40ルピー」
「ふざけんな、あっち行け」

その後、何人かのリキシャ男と交渉するも全員からシッシされます。
そんな…リシケシでは近場で乗り合いなら10ルピーだったのに。
ていうか私今細かいお金60ルピーしかねえ。
リキシャ相手に500ルピー札とか1000ルピー札出したらお釣りなくてキレられるしなあ。
ターミナルにたむろしてたリキシャ全部に断られると、最初に声かけてきた男が近寄ってきます。
「どうだマダム、俺の提示した80ルピーは良心的だろう」
「そー言われても、私の今の全財産60ルピーなんだよね。ねえどうしたらいいと思う?助けてくれない?」
「。。。乗れっ(失笑)」

ということで、ようやくリキシャ出発。
ヴァシシュト村の寺院の前で降ろされます。

200ルピーで新しくて眺めのいい部屋があると売り込んできた若い男についていくと、民家の中に本当に掃除の行き届いたきれいな宿があった。
私はちょっと奮発して300ルピーの部屋にチェックイン。

新しくて清潔
部屋からの眺め

Veer Family House。ヴァシシュト寺院から徒歩2分。にぎやかな通りから村にちょっと入ったところにあるので静か。

さて、荷物を降ろしてやることはひとつ。風呂だ。
カタコトだけ英語をしゃべれる美人の奥さんに温泉のことを訪ねると「ホットウォーターね?カム、カム」と手招きして案内してくれました。

ヴァシシュト寺院の温泉

靴を脱いで寺院に入り、すぐ右が女性用温泉浴場。
正方形の壁沿いに荷物をかけるフックがあり、湯船から見えるので盗難の心配はあまりなし。
インド人は保守的なのかなーと勝手に想像してたけど、皆さん堂々と脱いでます。
しかしパンツだけは履いたまま。
村人の皆さんは外国人観光客に慣れおり、私が入ってきてもジロジロ見られることはありません。
そしてフレンドリー。
私が体を洗っていると、隣にいた婆さんがおもむろに私のタオルを奪って背中をゴシゴシしてくれました。
さ、サンキューとお礼を言うとニコニコしてうなずく婆さん。

湯船に入ると体の芯からあったまります!
リシケシで左ヒザを痛め、腹にはあせもができ、17時間同じ体勢でガッタンゴットン揺られたせいでケツがすれて真っ赤にはれており、足もむくんでいたのですが、温泉の力で治りそう!!
2日間、湯治に専念するわ!

ちなみに男性用の浴場は寺院内にありますが、外にも柵に囲まれた状態であります。
まるで猛獣が檻に入ってるよう。。

外の男性用温泉

すぐ外では村人と外国人旅行者が洗濯をしています。

寺院外の洗濯場

(1ルピー=約1.5円)

| 旅行 maiko | 01:03 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ホメられないかも」は必見

土曜日から始まった東京国際、2日間の感想。

「テセウスの船」
映画は面白いんだけど、、どうしてコンペに持ってくる監督って話が長くてつまらないのだろう。

「ホメられないかも」
「牛乳先生」「冬に生まれて」とヤン・ジン作品を見守ってきた者としてはひいき目で見そうになったのですが…
ひいきを全部差し引いてめちゃ面白かったです!
ユーモア全開で満員のお客さんも「フフ」「ハハ」笑ってました。
ヤン・ジンとシャオポーという2人の男の子が主役なんだけど、どっちかというとシャオポーのキャラのほうがヤン・ジン監督に近いような。
ヤン・ジンって、普段は大きい目をさらに見開いてシャオポーみたいな話し方をするんです。
次の上映は24(水)12:20から。
平日だけど見ることを強くおススメします。

ヤンジン
「観客が笑っていたのでホッとしました」とコメントしてたけど、どえらく緊張してたよ、ヤン・ジン。

「黒い四角」
いいシーンでいい演技をしているのだけど、ずっと同じペースが続くのでイライラ…
後半になると暗転になるたび終わり?終わり??と期待してしまい、続くとハァーっとため息が。
もっと緩急をつけて観客を飽きさせない編集にしてくれ。
でも俳優陣の演技はよく、特に中泉さんは演技力と存在感がバツグン。眼力がちょっと昔のトニ岡さんを彷彿させるような…顔は似てないけど。中国語がたどたどしいものの、そういうキャラ設定なのでOK。


「どうぶつの権利/聖者からの食事」
どちらも自分の知らない世界を垣間見ることができる力作のドキュメンタリーです。
「聖者からの食事」アムリトサルにある黄金寺院では訪問者に無料で食事が施されるとは聞いてたけど、これを見てますます食べてみたくなった!それに一緒に作ってみたくなった!
人種も階級も関係なく同じ釜の飯を食べるシク教って、なんてすばらしいんだー!

| 映画 maiko | 02:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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オーム・シャンティ・オーム

来年の公開に先駆けて先週13日(土)アテネ・フランセにインド映画好きが集結しましたよ。
2年前にDVDで見たときの興奮っぷりはコチラからどうぞ。

まいんでっ
まいんでっ!
インド人の友達にOSO見たことあるよて言うたら「%&△□×…、まいんでっ!」とモノマネされたことあり。
インド人にとってもこのシーンはツボらしい。

それにしても、大画面でOSOを見れることの幸せといったら…
ディーピカ・パドゥコーンが登場した瞬間、思わずサブメンと「かわいい」とつぶやいちゃったよ。
現代劇のゴージャスなディピ子もいいけど、80年代のレトロな衣装に身を包んだディピ子ったら
完成度がハンパない!
シャンティプリヤ役のディピ子

公開に合わせて字幕を修正したと聞いて、無難で味気ないものになってたらどうしようと内心心配してたんですが、とんでもない。
むちゃくちゃよかったです!
M岡さんの字幕は、観客をめくるめくインド映画の世界にいざなう魔法のじゅうたんのよう。
初心者の心をつかみ、コアなファンが喜ぶ細かい表現も忘れてません。
転生したシャーが「そりゃ僕は国民にとって息子的存在だけどさ」みたいなこと言っててツボでした。
【香港】アンディ・ラウ(息子) VS デニー・イップ(母)
【インド】シャールク・カーン(息子) VS キロン・ケール(母)
ですよね。
イン度の濃い、魅惑的な歌詞訳も大好きです。

「オーム・シャンティ・オーム」て(仮)のようですけど、私はこのままでいいんじゃないかと思います。
日本人にとって割と口覚えがいいので。
逆にふざけた邦題つけるとファンは怒りますよ(ラブゲット…とかさらば復讐の…とか)

| 映画 maiko | 20:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっと見た

やっと「春嬌與志明/恋の紫煙2」を見ました。
香港ファンの皆さんはもうとっくに見てるだろうに、い、今さら…
すみませんねえ。何だかずっと忙しくて、インドにもドはまりしてて、、

でも、香港魂は忘れてませんよ!


(感想)
前回はとにかく笑わせて、粗口・下ネタバンバン放って、ちょっとロマンチックだったのが
今回だいぶセンチメンタル入ってます。
粗口も使ってるけど、特に売りではなく自然な会話で。

そして顔こそ似てないけど、志明のキャラにだいぶ自分を投影してる気がしました、パン氏。
ミリアムは香港アラサー女子の嫌なところを表現してて、、ああ分かるわ。
一瞬、サミーが乗り移ったようなしぐさと表情をしてるシーンが爆笑ポイントです。
あー香港の劇場で見たかった!
あとミリアムは年齢相応の枯れ具合がいいですね。女優はアンドロイド化せずナチュラルなほうが味わいが出ると思います。

ゲストの使い方が贅沢で、ゲストもノリノリで演じてるのがいいですね。
特にホァンという名字の俳優に、あんなセリフ言わせるなんて…しかもコンコンという効果音つき。
なんて意地悪なんだー!(ほめてます)
自宅で死ぬほどワロタわ。
ソイマンが志明の昔の上司役で出てるのですが、そのシーン全員メガネかけてました。

音楽は引き続きアラン・ウォンとジャネット・ヨンが担当してて、けっこう遊んでたかな。

映画祭で上映するなら、「恋の紫煙」パート1も1回くらいかけたらいいのね。
パート1を見てることが前提の作品だから。
日本語字幕は…原語でそのまま見るよりは感情移入できると思います。(当たり前ですが…)
微妙な会話シーンは分かりやすくせず、あえてオリジナルの語感を残しました。
今年も演出のOさんに感謝。


以下関係ないけど春巻の毛づくろい写真を。
1枚目は“どーもすみません”じゃないよ!

毛づくろい1
毛づくろい2
毛づくろい3
毛づくろい4
毛づくろい5

| 日記 maiko | 16:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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IFFJの感想

怒涛の1週間が終わりましたね。
気づけば私、10/6~10/12まで毎日通ってました。皆勤賞…

以下、一言感想を。

「Rockstar」
監督:イムティアーズ・アリ
出演:ランビール・カプール、ナルギス・ファクリー
二度目の鑑賞は恋愛映画、と割り切っていたため楽しめた。やっぱランビールすげえな!
これでランビールに目を付けた人は「Bachna Ae Haseeno」と「Wake Up Sid」がおすすめです。

「Love Aaj Kal」
監督:イムティアーズ・アリ
出演:ディーピカ・パドゥコーン、サイフ・アリ・カーン
結婚式だっつーのに止めに入らないサイフにイライラ…結婚後間違いに気づきやっぱ結ばれるって新しいですね。
サイフ、「Cocktail」では演技が古くてなんかなーと思ってたんですがこれはいいですね。特に昔のターバンサイフが。リシ・カプールのとっつぁんもgood。

「Mai Hoon Naa」
監督:ファラー・カーン
出演:シャールク・カーン、ザイード・カーン、アムリタ・ラオ
ギリ座れた。

「Chalo Dilli」
監督:シャシャント・シャー(まじでこういう名前らしい)
出演:ララ・ダッタ、ヴィナイ・パタック
ララの潔癖っぷりに、いくらセレブのキャリアウーマンとは言えインドに生まれたらそれくらいの汚さどうってことねえだろと突っ込みたくなります。
クマッチ(アクシャイ・クマールね)はふざけた誇張演技をしなければ男前だと判明しました。

「Veer」
監督:アニル・シャルマ
出演:サルマン・カーン、ザリーン・カーン
これは日本語字幕がコンパクトにまとめられており、投影のタイミングもほぼ問題なかったので、サルマンのやらかし具合を大いに楽しめました。

「Devdas」
監督:サンジャイ・リーラ・バンサーリ
出演:シャールク・カーン、アイシュワリヤ・ラーイ、マードゥリー・ディークシト
踊るキロン・ケール(!)の笑顔が時に喪黒福造に見える…
冒頭の字幕すべてに「!」がついてて消したくなった。
マードゥリーとアイシュの踊りは豪華絢爛だしシャーもぷりぷりして美しい…
けど私は「Dev.D(デーヴD)」のほうが数倍好きだ。これを大阪に持ってきたTオカさんはすごいと思う。

「Tezz」
監督:プリヤダルシャン
出演:アジャイ・デーヴガン、アニル・カプール、ボーマン・イラニ、ザイード・カーン
アジャイ君かっこいいんですがね…
ボーマン・イラニはその鼻声を聞くだけで萌えてしまいます。ぽこんと出たお腹すらセクシー!

「Naukadubi」
監督:リトゥポルノ・ゴーシュ
出演:ジシュ・シェングプト、ライマー・セン、リヤー・セン
ストーリーはあるのですが2倍速で見てちょうどいいくらいかな。

「Apna Sapna Money Money」
監督:サンギート・シヴァン
出演:リテーシュ・デーシュムク、シュレーヤス・タルパデー
どうでもいいおバカ系コメディ。香港で言ったら「男たちのバッカ野郎」系かしら。バカ前提でやってるので嫌いじゃないです。
リテーシュの映画を初めて見たんだけど、めっちゃ女装がキレイやった!

「Love Wrinkle Free」
監督:サンディープ・モーハン
登場人物がそれぞれ魅力的で、笑える間もあるんだけど…

「Bol」
監督:ショエーブ・マンスール
出演:フマイマー・マリク、マヒラー・カーン、アティフ・アスラム
DVDで見てるけどアティフをスクリーンで拝みたくて。

bolのアティフ1
こんなんや
bolのアティフ2
こんなんや
bolのアティフ3
こんな顔まで
bolのアティフ4
そしてバイクデート。いいわね~この風景。

存分にアティフを堪能しました。


今回のIFFJ、字幕はひどいもので初日のRockstarを見終わったあと「関係者を前に2時間くらい説教できる」とか「日本語の意味が分からん」とか「鑑賞の妨げになる字幕はやめろ」とか「次回からちゃんとせい、大量にチケットを買う私のために!」とか毒々しいことを隣のサブメンに吐いていました…
…が、毎日通って主催者と顔見知りになるとそこまで腹も立たなくなったりして。(えっ?)
あーここで改行したいとか、「・・・」じゃなくて「…」よとか、歌は“ ”「」でくくらず正体(イタリックはタテ字幕の場合専門の会社でないときれいに表記できない)でチドリつけてとか
最低限のルールは教えたくなりましたけどね。

ちなみにSintokシンガポール映画祭と中国インディペンデント映画祭はボランティアで字幕制作してますが、お金を払って見に来てくれる人のために恥ずかしくない日本語字幕をつけています。
なのに客数が伸びず、一方ほとんどプロモーションをしていないIFFJは立ち見客も出るほどの盛況っぷりというのは、そもそものファン層が違うんですね。うらやましいわ。

| 映画 maiko | 17:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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IFFJ

明日からインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン@渋谷オーディトリウムで開催されますね。
このところ見たい映画&見なければいけない映画がたくさんあるにも関わらず家に引きこもり働いていましたが(武侠風に言うと“閉関/ビーグァン”ですな)明日からせっせと通うことになりそうです。
というのも、こないだナマステ・インディアのブースで3回券を大量に買ってしまいましたの。
すでに見たものや、DVDを買ってあるものもあるのに…ううっ。
だって、1回券が1500円で3回券が3000円なら当然3回券がお得でしょう?
それに普段は自宅でDVD鑑賞。英語が弱いもんでちょこちょこ一時停止しながら見てる者にとっては、スクリーンで日本語字幕つきで見られるというのはありがたいですよ。
こないだデリーの映画館で「Cocktail」見たときは英語字幕すらなくてしばらく途方に暮れたもんです。
テルグ語映画の上映会のあと、サブメンと「英語が弱い私たちなりにも英語字幕は重要だ」と意見がまとまったし。

さて今回のラインナップ、チェックしてみると何気にイムティアーズ・アリ監督押しじゃないですか?
イムティアーズ・アリ監督っつったらイケメン監督の多いボリ映画界の中でもかなり上位にくるお方ですよ。

Imtiaz Ali

ラブストーリーに定評があって「Rockstar」「Love Aaj Kal」の監督、「Cocktail」の脚本を担当しています。
「Rockstar」は現在ボリ若手ナンバーワン俳優のランビール・カプール主演で、彼の爺ちゃんラージ・カプールの弟シャンミー・カプールの遺作。ほら、「ボリウッド~究極のラブストーリー」で「60年代の映画は女の子を追いかけて歌を5、6曲歌って悪者をやっつけてハッピーエンド」みたいなこと言ってたお爺ちゃんですよ。

shammi kapoor

私この「Rockstar」見た時、主人公のジョーダンが仕事中も女のことしか考えず周囲にあたりちらすので、
音楽への情熱がないならさっさと辞めろよ!
とイラついてしまったんですが…
香港インドぶろぐさんの感想と同じ!)

インドの若者にはウケがいいんですよね。

どうやらこの映画はミュージシャンとしてのサクセス・ストーリーではなく、
完全なラブ・ストーリーとして鑑賞するのが正解なようです。

ということで劇中のラブソング「Tum Ho Paas Mere」を。
ランビールって、写真でも動画でもかっこよくないのに演技をしているとものすごく魅力的なんですよね。

| 映画 maiko | 15:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2012年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年11月

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