廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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インド 再会の旅 part7~ディウという町~

パリタナ発ウナ行きのバスは13:30に出発。
政府系のローカルバスは乗車率がハンパなく、乗り物に弱い私は人酔いもかさなって乗車10分でグロッキーに。
私を取り囲むように座った乗客たちから謎の微笑を投げかけられる。
ウナに行くのかい?
ええそうですよ、ウナ行きのバスに乗ってんだから。

早く窓際の席に移動してフレッシュな空気を吸いたい(涙)

こういうローカル長距離バスは出発後1時間ほどで人がはけてくるのですばやく席をゲットします。
私の隣に座ったおバア。

バスのおバア

怪しい。
こういうバアさんってのは財布を盗みそうだ。
長年の旅のカンが働きバッグを守る。
…でも結局何も盗まれんかった(疑ってごめんね、おバア)

バスはボロっちく、ガタガタ揺れるのですが、それよりつらかったのは土ぼこり。
新鮮な空気を吸いたくて窓全開にしていると新鮮な土ぼこりがブワーッと入り込みます。
今は乾季で乾燥しているから余計にね…
最後の2時間のほこりとガタガタ道ったら私の隣に座ったご婦人でさえ表情が険しくなるほどで、マナーリー行きのバス以来心折れました(涙)
それでも、バスから見える夕日は美しかった。

バスから見た夕日

夜7時くらいだったかウナのバスターミナルに到着。
乗り換えのバスを待ちます。

ウナのバスターミナル

ここから30分ほどで元ポルトガル領、現在連邦直轄地となっているディウに着きます。

ディウDIU。

グジャラートの中で唯一外国人がブラブラしているツーリストプレイス。
近年はシーフードを食べにやってくる韓国人バックパッカーも多い。

が、そんなことより地名ですよ!!
ディウって、広東語でファックという意味。。
粗口(スラング)研究家として行かないわけにいかないじゃないですか!!

ということで地名だけで立ち寄ることに決定。3日間過ごしました。

ディウのグジャラートターリー

夜9時ごろ開いてるレストランを探して食べたグジャラート・ターリー。
おかずは同じ。手前の緑豆カレーがついてるだけ豪華か。
ひと口食べて驚く。
そんなに辛くない。
元ポルトガル領で洗練されたツーリストプレイスのせいか、マイルドなんです。
アホのように辛かったパリタナと違って、ちゃんと素材の味がする。

お腹一杯食べて100ルピー。
シャワーで土ぼこりを落として寝ました。

300ルピーのゲストハウスがかなりショボかったので、翌朝ホテルを探しまわります。
気になるホテルを一軒一軒チェックして、たどりついたのがCidade de Diu
ディウの中心街で偉そうに建っている中級ホテルSAMRATのすぐ裏。プール、レストラン付き。
中心地でありながら静か。

シダデディウ1

清潔なベッドにイス、バルコニー付き。

シダデディウ2

豊富なお湯。
真っ白な便器!(奇跡)

1000ルピーのところ連泊を理由に800ルピーにまけてもらう。
800ルピーて1人旅のバックパッカーにしては高いんだけど、いいの、明日2人増えるから。
我ながらいい宿を見つけたわぁ。
バルコニーから眺めるヤシの木々も南国リゾート気分を盛り上げてくれる。

しかしエレベーターに乗るたびにランバダが流れるのは興ざめであった。
さすがインド、どこかでオチを持ってくるな。

荷物を置いてディウの町を散策します。

デコリキシャ

いびつなデコリキシャに乗るご婦人たち。

ディウ猫1

港町のにゃんこはかわいいですなあ。

ディウ猫2

ディウの街並み4

カラフルでポップな民家が多いです。

ディウの街並み5

野菜市場。暑いんで午後にはいなくなります。

ディウの街並み3

ディウの酒場。
グジャラートは禁酒州だけど、ここは直轄地で飲酒が許されているためお酒を飲みにやってくる人も多いです。

ディウの街並み1

ポルトガル領らしく、教会も多い。
他のグジャラートに比べて圧倒的に町並みがきれい。
土ぼこりも舞ってません。
人々も外国人慣れしてるせいか私をジロジロ見ることもありません。

ディウの街並み2

こんなファンシーなタイル画でDIUって。。
しばし1人で笑い死ぬ。

(1ルピー=約1.6円)
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| 旅行 maiko | 13:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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私的おすすめボリ映画

今年インドに転がってしまった人、もしくは転がってみたい人へ。
年間1000本以上製作されるインド映画界、興味はあってもどれから見たらいいか分かんなくないですか?
ボリ歴の浅い私なりにおススメ映画を選んでみました。どうぞ。

(ドラマ部門)
DOR
何度も書いてますが、私的ボリなんばるワン映画はDORです。オームシャンティオームのシュレーヤス・タルパデさんが芸達者なところを見せてくれます。

TAARE ZAMEEN PAR
「きっと、うまくいく/3idiots」のアーミル・カーン監督第一作目。共同監督のアモール・グプテは今年夏公開予定の「スタンリーのお弁当箱/Stanley Ka Dabba」の監督でもあります。
布教のために貸し出した人全員から大絶賛、アーミル先生の教育法にエイミーも感心し、「香港で知り合いに見せるわ」とタイトルをメモしてチョンキンで買っていた。
TAARE ZAMEEN PAR

MR. AND MRS. IYER
ヒングリッシュ(インド英語)作品。旅の同行人を守るため夫婦に扮した2人。。
コンコナ・セン・シャルマーはボリ界において美人のカテゴリーに入れられないそうなんですけど、このコンコナさんめっちゃかわいいんです。
そしてカメラマン役のラウル・ボース。ポスター見るとデカ目のおっさんですが、映画見てると惚れてしまいますよ。この人映画によって純朴青年になったり脳みその足りない兄ちゃんになったり役作りがすばらしいです。
シリアス系だけどおすすめ。
MR AND MRS IYER

DEV. D
これもこの前紹介しましたね。
「スラムドッグ・ミリオネア」で現地コーディネーターを務めたアヌラグ・カシヤップ監督がダニー・ボイルに影響を受けて撮った革命的作品。
映画好きなインドの若者に「お前、今までどんなインド映画見たんだ?」と聞かれた場合、DEV.Dと答えると「おお、お前分かってるな」的な反応をされます。
「恋する惑星」を見て衝撃を受けた香港映画ファンに見てほしい作品です。

(ラブコメディ部門)
DELHI BELLY
ボリウッド4の次に公開されてほしい作品。
ヒングリッシュでテンポよくセリフも面白い。120分できっかり終わる。
中華映画に慣れた人ならありえるな!と受け入れられるでしょう。

BACHANA AE HASEENO
オームシャンティオームのディーピカー・パードゥコーンも出ているラブコメ。
これが2作目となるランビール・カプールのスター性と器用さに驚きました。ランビールってカプール家4代目のスーパーサラブレッドなんですけど(詳しい説明は割愛)、写真で見ても動画で見ても全然イケてないんです。ためしに画像検索するとイケてない写真ばかり出てくる。
でも演技すると魅力的で、ダンスもそつなくこなす。
オープニングのダンスでは思わずキャーッと黄色い声をあげそうになったじゃないか、ランビールなのに!
女の子にモテモテのストーリーとシンクロするように(?)実生活のランビールも次々と共演女優と恋に落ちてしまうんですが、これもスターたるゆえんでしょう。


このオープニングソングはほんとわくわくさせてくれるわ。

WAKE UP SID
モラトリアム青年が年上のお姉さんと共同生活をするようになって…
ランビール・カプールのアホ面!
大した出来事も起きないのに、じっくり2人の心境の変化を描いていて良質なラブコメです。
コンコナさんのインド服の着こなしがすてき。
wake-up-sid-wallpaper21.jpg


DIL TOH BACCHA HAI JI
「きっと、うまくいく」でクサイ屁をこくオーミ・ヴァイディヤ君が純朴な青年を演じてます。
イムラーン・ハシミの熟女キラーっぷりとアジャイ・デーヴガンの若い子にときめくオッサンぷりも堪能できます。

99
冒頭からテンポよく笑わせてくれます。
やくざのボスが「ユー・シュート、アイ・シュートの陳惠敏に見えてしゃーないです。

(実話ベース部門)
NO ONE KILLED JESSICA
ボリって本当にあった事件や人物を描くものが多いんだけど、どれもアンビリーバボーなのであります。
一番びっくりしたのが事件の目撃者シャヤン・ムンシーがその後俳優デビューして今も活躍しているということ。
地味だけどかなり実力派の映画なのでおススメです。
踊りないけど主題歌のDilliはパンチが効いて印象に残ります。

RAKHT CHARITRA
死神ルックのヴィヴェク・オベロイが超級かっこいい復讐映画。
香港映画で使われる武器と言えば牛刀、中国ならレンガですが、インドなら鎌と斧。
「黒社会/エレクション」の暴力シーンを見るとなぜかわくわくする人、楽しめます。
あたしも睨まれたい

THE DIRTY PICTURE
4年連続主演女優賞を受賞しているヴィディヤ・バランの最高傑作。
南インド映画界で活躍していたシルク・スミタのじんだぎ(人生)。
この主題歌「Ooh La La Tu Hai Meri Fantasy」もインド人なら皆歌えると思う。

(筋肉部門)
DABANGG
もうすぐ「タイガー伝説のスパイ/Ek Tha Tiger」が公開されるサルマン・カーンの大ヒットアクション。
私はノー天気キャラを演じるサルマンが苦手だったんですが、このコワモテ時々悪ノリのサルマンに大興奮。
主題歌を耳コピで歌えるようになりました。
ツボなセリフも多く、難しいこと考えんとお祭り騒ぎして見たい方におすすめです。
筋肉ポイント…怒りのあまりシャツが破け、サルマンの上半身があらわになる。

LADIES VS RICKY BAHL
スケコマシ役のランビール・シン、どんな格好で登場するかと期待したらランニングに赤いヘアバンドで笑い死にました。
筋肉ポイント…ドヤ顔でドヤボディ
LADIES VS RICKY BAHL1

最近ヒゲを生やしてるランビール・シン君。Kai po che!のプレミアに出席してるの見てびっくりしたがな。

ranveer-singh-newscruze.jpg

私的には服を着といてもらったほうが落ち着きます。
姓がシンだからシク教徒ですか?
rangt2.jpg

かわいいわねー。

| 映画 maiko | 20:51 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボカシなしでお願いします

レイトで「ジャンゴ」見て来ました。

ああもう、165分しびれっぱなし!!!

ディカプリオが汚い歯で怪演してて「SHANGHAI」のハシミを思い出しました。
なぜもっと早く見に行かなかったのでしょう。
うちの近所じゃもうすぐ終わりそうよ、これから何度も通えない。

セリフも音楽も衣装もイカす。
簡単に言うと、全部のシーンがよかったです。
惜しいのはジェイミー・フォックスのきゃんたま袋にボカシが入ってたことかね。
引きでチラッと映るだけだからなしでいいのに、ボカシ入るとそこばっか注目してしまうじゃないか!

それにしてもカッコよかったあ。
次はいつ見に行こうかしら(ワクワク)

| 映画 maiko | 01:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クルタを着よう

昨日渋谷でダルダディスコ♪してきました。

日本の配給さんがやたら推してるマサラ上映ってやつ、デリーや埼玉skipシティでは誰もクラッカー鳴らさないよ…と恥ずかしくなるのですが、ねんきの入ったボリファンの方々のクラッカーの鳴らし所がマニアックすぎてウケました。

私はまだまだ精進が足りないですね。

といっても初めて見たときあまりのフェロモンにカルチャーショックを受けたこの人も

スニール・ダット

ああ、サンジャイ・ダットのおとんね。
と普通に認識できるようになったのは進歩でしょうか、それとも無垢な心が失われつつあるのでしょうか。

映画のあとの食事会で、いつからインドにはまったんですか?と聞かれてはっきり答えられなかったんですね。
調べてみたらインド映画に衝撃を受けたのが2007年の東京国際映画祭「運命の糸/Dor」で、そのあとちょこちょこ見るようになって、2010年9月にこの「Om Shanti Om」を見て完全にインド落ちしていました。
2010年11月28日にはインド落ちしたことを告白しています。

去年からインド映画の公開や映画祭が続いていますが、ここにきて「オーム・シャンティ・オーム」の公開でしょ。
私と同じようにインドに転んだり落ちたりする人が続出しないか楽しみでなりません。

みんな、インド映画に転んだり落ちたりしたら堂々と宣言してな!


前置きが長くなりました。
シャールク・カーンの恋しちゃってダルダディスコでは3人以上でインド風の格好をしていくと1000円で映画が見られるそうで、当然私もクルタを着ていきましたよ。
「Wake up Sid」を見て以来、私もコンコナさんみたいなクルタを着たい!と思い、主にファブインディアで買い集めてます。
旅日記でもクルタをおすすめしてるんだけど、日本で着てもそんなに違和感ないと思うのよね。
私は普段着として着てます。
今日はこんな感じ。
今日のクルタ

花柄からシックなものまで取り揃えてあるので、私と一緒にインド映画を見てくれる人にはお貸します。
一緒にクルタを着ましょ♪

| 日記 maiko | 17:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド 再会の旅 part6~シャトルンジャヤ寺院~

パリタナに来た目的、それはジャイナ教の総本山であるシャトルンジャヤ山の寺院群を訪れること。
Earrrth Museum - 地球百景 -さんの幻想的な写真を見て、これは絶対に行きたい!と楽しみにしていたのでした。

前日ホテルのオーナーに山の麓までオートリキシャでいくら?と聞くと三本指を上げられまして。
maiko:えっ、300ルピーも?
オーナー:オンリー30ルピー(ニヤッ)


はたして、翌朝リキシャを捕まえたら本当に30ルピーで行ってくれました。交渉なしで。
嗚呼、なんてすばらしいの!グジャラートのリキシャ!!
これがデリーとか他の有名な観光地なら100ルピーは取るだろうね。
噂に聞いてたけどグジャラートってぼったくらない。
たとえ食事が辛かろうが甘かろうがしょっぱかろうが油ぎってようが…
人のよさが最大の魅力です。

朝の6時ごろ山の麓に到着するとすでに人であふれてます。
トーリーだったかトーラーだったか山頂まで椅子で担いでいってくれる兄ちゃんに365度囲まれますが断ってずんずん中に進みます。

シャトルンジャヤ寺院の入り口

確かカメラ代として100ルピー払わないといけないんだよな、それにチケットとかあるのだろうか。
事務室みたいなところで尋ねるといらないから山に登ってと案内されました。

夏のリシケシでは泥道でしんどかったのですが、今回はすべて階段。サンダルでも大丈夫です。
ちなみに敷地内は飲食禁止なので出発前に済ませました。
でも水ならOK。1人最低1リットルは用意したほうがいいでしょう。
私は普段水分を取らないからと甘くみて、500mlくらいしか入れてこなかったので帰りしんどかったです。
革製品も持ち込み禁止なので注意しましょう。

日の出のあと下山するジャイナ教徒

白い衣装のおばあさんは厳格なジャイナ教徒。
朝の8時だったか9時だったかにはお祈りを終えて下山していました。
山に入った時点で聖地なので裸足で歩いてます。

途中のお寺

これは階段の踊り場みたいなところにあるお寺。
こういう小さなコーナーがお寺であることを知らずに興味本位で写真を撮っていると靴を脱げと注意されました。
すみませんっ。

着きました

3時間くらい歩いて寺院群のある頂上に到着。
健脚なら2時間、休み休み歩くなら4時間くらいで到着できると思います。
ちなみに出発は夜明け前がいいです。
日が昇ってからだと暑くて相当しんどいですから。

お祈り中の少女

サンダルを脱いで寺院に入るとたくさんの人がお祈りをしていました。
地元の人や巡礼者など、みんな本気です。
ジャイナ教って戒律の厳しい宗教で虫も殺さない人たちなんですね。
写真の左の子は階段にアリを見つけると踏み殺されないようにスカーフですーっと土側に戻してあげてました。

女性たち

男性たち

中にはびっしりとジャイナ教徒の方たちが

シャトルンジャヤ寺院の彫刻

シャトルンジャヤのお寺にも立派な彫刻が施されています。
ちなみにお寺を撮るのはいいけど、中にある神様は写真撮ってはいけないそうです。

タイルも美しい

タイルも美しい。

S字美人

ひんやりして気持ちいいので座って休んでいるとこんなS字美人が通りました。

すてきな寺院

すごい絵になる寺院ですね。
来たかいあったわ。
でもインド人に写真を頼むとこんなアングルになってしまいました。

なぜこういうアングルに?

ちゃんとこの寺をバックにと説明したのに。。
どこに目ついてんでしょうか(怒)
左に好奇心たっぷりのインド人写りこんでるし。
この後、何人もの人に頼んだけど、全員まともに写真撮れなかった。

景色のきれいなところに来たのに、自分の写真が撮れない。
ううっ(泣)

パリタナに観光客はおらず、本気モードでお祈りしてる人がほとんどなので撮影技術を求めてはいけないようです。

シャトルンジャヤ寺院にて

これは比較的ましな一枚か。
この後女の子のグループに声かけられて一緒に巡礼する?と誘われましたがしんどかったので断りました。
その子からは「あなた、まさか生理中じゃないでしょうね?生理中ならお寺に来ちゃいけないわよ」と言われギクッとする。
なんで分かるの…
実はインドのお寺では生理中の女子はお参りしてはいけないことになってるんです。
そのルールは知ってたものの旅行を進めたかったので来てた私。
シラを切って彼女たちと別れます。

ここの階段を上るとすばらしい景色が待ってました。

シャトルンジャヤ寺院1

シャトルンジャヤ寺院2

シャトルンジャヤ寺院3

シャトルンジャヤ寺院4

シャトルンジャヤ寺院のステンドグラス

すごいでしょー!!
子供の頃ミステリーハンターになることが夢だったので、1人で興奮してました。
ああ、いいカメラを持った友達が近くにおれば…

お腹もすいてきたので下山することにします。

ヘボい担ぎ屋の男たち

トーリーだかトーラーだかの兄ちゃん。
この椅子、絶対座り心地悪いでしょ。腰に負担かかりそう。
それに兄ちゃんたちも肉を食べないからか(?)全然体力がなくて5分おきに休憩してるの。
結局自分で歩くのとスピード変わらないし、あまり利用価値はないかも。

ホテルと戻るとちょうど12時。
昨日と同じ駅前の食堂でグジャラートターリーを食し、ホテルでごろごろしながらテレビで映画を見てすごしました。
夕方には昨日と同じレストランで同じグジャラートターリーを食べます。

グジャラートターリー2日目

他にメニューないんかい!

相変わらず辛すぎる。ナスのカレーは食感以外ナスの原型を留めておりません。
手前にある黄土色の甘いスープとは決別宣言をしました。
でも、食べないと力が出ないから無理やり胃に詰め込む!
ナスのカレーはおかわりしたし。
あっ、グジャラートターリーはおかわり自由です。

女将さんと孫?

シェフの女将さんが厨房から出てきました。
2日連続店に来たのでよっぽど味が気に入ったと思われたようです。
違うのよ、他の行くところないからここに来たの(泣)
でもこんな無垢な笑顔みせられたらそんなこと言えません。

ミルク味の砂糖でシメてさよならしました。

翌日、町を散策すると相変わらず熱すぎる視線がわが身に突き刺さり、あんまり遠出できませんでした。

パリタナの野良猫

パリタナの野良猫はかわいくなかったです。

デコリキシャ

ド派手なオートリキシャ。

お昼ごはんはいつもの駅前の食堂にて。
この日は座る場所を間違えました。
道路側のテーブルにしたため、大量のハエが飛んできます。
中央の扇風機の下のテーブルなら風がハエを追い払ってくれるので快適なのですが。
でも、しょうがないや。ここで食べよう。

心頭滅却すればハエもまたそよ風のごとし

パリタナ3日目にしてこの境地にたどり着きました。
そうそう、パリタナのチャイはベトナム北部のコーヒーみたくとろっとして美味でした。
ぜひ皆さんも味わいに来て!

次の目的地へ行くバスが来るまでホテルロビーで待たせてもらうことにしました。
HOTEL SHIRAVAKのオーナーは気のいいおじさんで英語も分かりやすいです。

インドでも人気のカンフーハッスル

見知らぬ町でなじみのスターを見るとホッとするわ。
オーナーには「この人たちはリアルカンフーマスターだよ!」と説明しておきました。

(1ルピー=約1.6円)

| 旅行 maiko | 20:57 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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毛深い元野良猫

うちの春巻(チョンギュン)、民家の庭で生まれた元野良猫ですけどやたら毛がふわふわなんですね。
洋種入ってると思う。
毛深いわ。

今日の春巻さん

これから抜け毛の季節になると思うとちょっと憂鬱です。

| 日記 maiko | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大阪アジアン私的ベスト3

夜行バスで帰ってきてクタクタですが興奮のさめないうちに私的ベスト3を発表します。

<びっくりしたで賞>
「誰もいない家」
キルギスタン映画 98分
監督:ヌルベク・エゲン

初めて見るキルギス映画は美しく、ユーモアが効いていて、スリリングで、激しくて、強烈な1本でした!
登場人物が怪しくてみんな自分勝手。主人公の女の子が最後までパワフルで魅力的でした。
数年前に中国最西部に旅行した時出会ったキルギス族のおっちゃんたちも同じ高帽をかぶっていて、ちょっと懐かしくなりました。

<監督に会えてうれしかったで賞>
「イスタンブールに来ちゃったの」
マレーシア映画 99分
監督:バーナード・チョウリー

istanbul aku datang1

大きな出来事といえば引越しと同居人のマギーラーメンを勝手に食べてしまったことくらいしかなく、ストーリーはいたってシンプル。最初の3分で結末まで予想がつきます。
だからこそ主人公ディアンの心の変化が丁寧に描かれていて、後半にかけてググッともっていかれました。特にシャンプーシーンではもう。。(涙)
これは「ゴールと口紅/Gol & Gincu」から組んでいるラフィダ・アブドゥラの脚本とバーナード・チョウリー監督の演出力のおかげですね。

Istanbul Aku Datang 2

香港映画ファンなら80年代のある名作を思い出すストーリー構成なのですが、事前にシンポジウムを受講したりマレーシア通のお友達の話を聞いたおかげで、マレーシア人の視点から映画を見ることができました。
例えば女の子が1人で海外旅行することはイスラム教徒ではありえないとプロデューサーのリナ・タンさん。
それに対して私が「日本人にとっては女の子の一人旅は珍しくなくて、そういう感覚は分からないんですが?」と質問すると、こう答えてくださいました。
「マレーシアでは家族を大切にしていて、女の子は結婚するまで家族と一緒が基本。男の子なら1人でどこかへ行っても大丈夫だけど、女の子はないですね。でも私たちはマレーシアの女の子も普通に旅していいじゃないか?と願いも込めてこういう設定にしました」
他にも「私たちはポップでかわいい映画を作るけれど、社会に対する問題提議を何かしらするようにしている」と。
なるほど、そう言われればバーナードのこれまでの作品「ゴールと口紅」「グッバイ・ボーイズ」「Pisau Cukur」ともシビアな一面を持っているし、今回の「イスタンブールに来ちゃったの」ではマレー男のイヤ~な部分と優しい部分の両方が見えて面白かったです。
やっぱりスクーターの2人乗りはロマンチックよね。

バーナード持込のチリソース

翌日アテンドのY子さんに頼んで私も1日ショッピングにお供させてもらいました。
写真はかむくらにて。持参のチリソースをたっぷり餃子にかけるバーナード。
私も箸の先端につけて味見したら激辛で死ぬかと思いました。
マレー歴の長いY子さんは全然平気という。えっ…
バーナード監督からは無事「Pisau Cukur」DVDにハートマークつきのサインをしてもらいました。やったね!

<大阪に行ったかいあるで賞>
「わが人生3つの失敗」
インド映画 130分
監督:アビシェク・カプール

Kai Po che

インド映画は3時間あって当然とか、歌と踊りでお祭り化するという固定観念は捨ててください。
「火の道/agneepath」とか「命ある限り/Jab Tak Hai Jaan」みたく3時間あるのもあるけど、最近じゃ2時間きっかりで終わるのも多いし、踊りなくてもいい音楽で勝負してるのも多いです。
つか最近じゃタイ映画が3時間近くあって疲れて困る。面白いんだけど。

さてインド映画にはまって数年の私、少し待てばDVDで鑑賞することもできるんですが、ほんとに今大阪に行って見てきてよかった!
席の近くにインド人のグループがいたので「どうしてこの映画のこと知ったの?」と聞くと「友達に教えてもらって」と。そのお友達は招待客として入場していました。
いやーインド人と一緒に見るとやっぱ楽しいわね。
日本人だけじゃ反応せんやろってところで一緒に笑ったもん。

私はポポッポーのお気楽インド映画さんでインド映画の新作をチェックしているのですが、「Kai Po Che!」はグジャラートを舞台にした青春ものということで、今月のラインナップ紹介時点から楽しみにしてたんです。
大阪入りする直前に「Rock On!!」を見てファルハン・アクタル(DONシリーズの監督、じんだぎのモジャ、チャンスをつかめ!でコンコナを踏み台にする男)のハスキーな歌声にうっとりし、最後の歌で不覚にも泣いてしまいアビシェク・カプール監督の実力を知りまして、これは期待できる!と会場に向かいました。

結果、本当にすばらしかったです!!
アーメダバードの街並み、旧市街地と新市街地を結ぶ橋、凧、女の人のカラフルなサリー、ナヴァラトリのお祭り…ノスタルジックな映像のおかげでついこの間行ってきたばかりなのに懐かしく感じました。
何度も映る夕日、グジャラートの夕焼けは本当に美しいです。

スポーツ用品店で儲けたお金でお酒を飲みに行こうぜ!というシーンがあるのですが舞台となるグジャラートは禁酒州。もちろん裏ルートがあるので飲めないことはないのですが、ここで酒場ソングとかなったら嫌だなあと思っているとちゃんとお酒を飲めるところに移動して飲んでいました。ホッ。
ロケ地の詳細はまたあとで旅行記にアップしたいと思います。



新人のスシャント・シン・ラージプートは噂どおりランビール・シンに似てなくもないのですが、あそこまで筋肉ついてなくボディ・バランスがちょうどいいです。
ボリ映画は好きだけど、筋肉バカはサルマン・カーンの専売特許にしてよと思う今日この頃。
演技力はまだまだ未知数。2014年には「きっと、うまくいく/3idiots」のラージクマール・ヒラニ監督とアーミル・カーン共演が決まっているそうで、楽しみですね。

Kai Po Che Diu fort

真剣勝負のボリ映画をありがとう、アビシェク・カプール監督!

| 映画 maiko | 18:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「低俗喜劇」の粗口

せっかく粗口の研究をしているので、映画祭上映を記念に「低俗喜劇」の一番強烈な粗口シーンを紹介したいと思います。
金馬奨で最優秀助演男優賞ノミネートの紹介ビデオが放送された時、ロナルド・チェンのセリフがほとんどピー音になってたところです(笑)
(発音を追加しました)

ロン兄貴(暴龍哥)が注文した料理を手下(ラムシュ)が先に食べようとして怒られる。

我叫o左你班hai仔幾hai多次
I fucking told you basket case so many fucking times
おぎうじょれいばんはいじゃい げいはいどーち
(10文字)
このクソマン野郎!
有客人hai度就唔hai好掉我架嘛
Don't fucking disgrace me in front of my fucking guests
やうはっやんはいどー ざうんはいほうでぃうおーがーまー
(9文字)
客の前で無作法な
你haihai要hai咁hai樣o既,你話hai唔hai?
Why the fuck are you always fucking up like this? Am I fucking right?
れいはいはいいう はいがむはいよーんげ れいわーはいむはい?
(12文字)
女の股みたいな顔しやがって
客人hai呀,就老hai比人gap先!
When we have guests, always fucking let them pick first
はっやんはいしーあ ざうろうはいべいやんがっぷしん!
(11文字)
客より先に食うな クソマン
我平時點hai樣教你地啦?
What the fuck did I tell you before?
おぺんしー でぃむはいよん がうれいでいら?
(8文字)
いつも教えてるだろ
對唔hai住,大佬
I'm so fucking sorry, Big brother
どいむはいじゅ だいろう
(5文字)
ごまんなさい 傍点@まん
広東語、英語字幕、発音、日本語字幕にする場合の文字数を表記しました。
ここで使われている粗口(スラング)は女性器を表す「hai」
漢字もあるけど探してくるのが面倒なのでアルファベットで代用しました。
文法的な説明をすると性器を表す粗口「はい」「らん」「つぁっ」「がう」は単語の間に挟んで使います。
例えば最後は「對唔住(ごめんなさい)」という単語に「はい」を挟んでる。
上の文から「はい」を抜かすと正常な言い方になります。
英語のfuckingと使い方がシンクロするので英語字幕はだいたいニュアンスを表現することができるんですね。

もうひとつ、香港人は女性器「はい」をあんまり使いません。
強烈すぎるので。。
だからこのシーンのチャッピーは呆然とした表情をしているのです。
香港人なら男性器の「らん」使うので、このあとチャッピーがキレるシーンでは「らん」を多用しています。
耳のいい方はチェックしてみてください。

さて粗口の意味が分かったところで、あなたならどう訳しますか?
ちなみに女性器を表す3文字の日本語は放送禁止用語なので使えません。
上の文字数にプラスマイナス2文字なら許容範囲なので考えてみてください。

反転すれば私の考えた訳が読めるのでご参考までに。

| 日記 maiko | 00:45 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド 再会の旅 part5~グジャラート・ターリーの洗礼~

3日間ホームステイした家を離れる朝がやってきました。

サニーママとサニーの叔母さんに挨拶すると大量のアクセサリーをプレゼントされました。
ティーンエイジャーが着るような洋服も。
毎朝「ママ、アージ ビー バホット スンダル(ママ今日もきれいね)」と言っていたら気に入られたようです。
今はこれくらいしか話せないけど、もうちょっとうまくなってまた来たいなあ。
「すぐに戻って来るからねー!」と別れを告げ、サニーの車に乗り込みます。
飲みかけのチャイを手に持って。
もう出発するというのにチャイ飲めって言われて。。なんかジョイ子のママみたいだなあ

バスターミナルにはおっさん顔の若者リーダーも見送りに来てくれまして、ほんとインド人の友達は面倒見がいいですね。
パリタナ行きのバスチケット

7:15にアーメダーバードを出発したバスは5時間半でパリタナに到着。
チケット220ルピー。

バスの乗務員に教えてもらったHOTEL SUMERUが改装中だったので他に泊まれるところはないか聞いて、バススタンド前のHOTEL SHIRAVAKに行ってみました。
ホテルシバラク

階段を上がると少年スタッフが出迎えてシングルルームに案内してくれるんだけど、ベッドのシーツが薄汚れて何となく虫がいそうで、窓がなく、白かったであろうトイレの便器が墨でも流したかのように黒ずんでいます。
ああぁぁぁぁ。。。(涙)
イヤよ、イヤ。こんなところでは眠れない。
しかも部屋代500ルピーと言いやがる。
「こんなクオリティの部屋じゃ500ルピーも出せんわ」と文句つけてみても少年スタッフは引き下がりません。
しかも英語がなまりすぎて呪文にしか聞こえない。
うう。。インド英語に慣れてきたと思ったのに。

渋っているとオーナーがやってきて「そこよりいい部屋がある」と3階へ案内してくれました。
で、通された部屋がこれ。

妥協したデラックスルーム

光が差し込み、扇風機の調子もよく、シーツがきれい。
トイレは…やはり黒ずんでます。

インドで貧乏旅行する際、トイレにこだわってはいけないことを学びました。
500ルピーのところ連泊するという理由で450ルピーに交渉して。

鍵をもらい荷物を降ろすと問題発生。
朝から何も食べておらず、生理中だったせいか貧血になってしまいました。
炎天下の中、重い荷物(約13キロ)を背負って歩いたのがいけんかったな。
お腹すいてたんだけどとりあえずベッドに横になって休むことにします。
今日は何も予定ないし、焦ることもない。

。。。

目を開けるとベッドにアリがはっています。
インドの安宿では、アリとも共存せなならんと学びました。
いいの、シーツがきれいだったから。

午後2時すぎ、貧血が少し落ち着いたのでお昼を食べに行きます。
しかしこのパリタナという町、レストランがほとんどないんですね。徒歩圏内では2軒しか見つけることができませんでした。
ホテルのすぐ近くの店が繁盛しているので入ってみます。
メニューないし、あっても分からんし、ターリー(定食)を頼んでみることに。
そして運ばれて来たのがこちら。

グジャラート・ターリーの洗礼1

パパドゥにチャパティ、見るからに辛そうな唐辛子のピクルス、じゃがいものサブジ。
グジャラートの食べ物って辛くて甘くて油っぽいと聞いていたので覚悟はしていたのですが、
これが想像を絶する辛さで(泣)
悶絶していると相席した女の子がバターミルクというものを注いでくれました。
ラッシーより薄くてちょっと塩味のあるミルク水って感じ。
テーブルにあらかじめおいてある飲料水って衛生的に怖くて手を付けないのですが、これを飲むと辛さが和らぎます。
決しておいしくはないんだけど、以後グジャラート・ターリーを食べるときは必ず飲むようになりました。

グジャラート・ターリーの洗礼2

つづいて運ばれてきたのがこれ。
ごはんの上に、黄色いカレーが乗っている。
どうやって食べたらいいか分からずにいると、相席の子がごはんにぶっかけてくれました。
ああなるほど、そうやって混ぜ混ぜして食べるのね。

。。。

信じられないくらい甘い。
何これ?カレーじゃないのね。
砂糖とは別の種類の甘さでスパイスも入ってて、気持ち悪い!

ああ、、せっかくのごはんなのに、もう白いところがない(涙)
今回のインド旅行から米派になってしまい、チャパティはあんまり食べられないんです。米が栄養源なのに。

じゃがいもは激辛だし、ごはんは激甘だし、私は一体どうしたら…
このままだと腹はふくれないし栄養も足りない。

向かいに座ったおっちゃんを観察していると、ヨーグルトを頼んでごはんに混ぜ混ぜしてます。
おおおおおヨーグルト!
おっちゃんに頼んでもらいヨーグルトをがっつくとさわやかな酸味がのどを癒してくれました。
でもおっちゃん、ヨーグルトはごはんに混ぜろ!と激しくジェスチャーで訴えてきます。
親切にしてもらったしここは合わせないとと思って恐る恐るごはんに混ぜると…
酸味が甘味を緩和していい感じ!
激辛のじゃがいもにも混ぜると辛さが緩和されます。

ああ、ヨーグルトってすばらしい!

こうしてヨーグルトのおかげで妥協して食事を終えました。
75ルピー、安っ!

さて栄養補給したし、町の散策でもするか。
しかしこのパリタナという町、ほとんど観光客が来ないのでしょうか。
人々の視線が熱すぎます
町を歩いてると男しかいなくて、ジロジロどころか突き刺さるような視線を浴びせるのです。

怖い!

ちょっとでも暗くて細い道に近づいたら引きずりこまれるんじゃなかろうか…
他の町であるような好奇心の目じゃなくて、鋭くとがった目をしてるんです。
ああ…アフマダーバードで3日間ぬるま湯につかったような生活をすごしていたせいで、すっかり弱気になってしまいました。
公衆電話を探してリーダーとサニーに泣きを入れる。
やはり1人でどうにかするしかないのだと気合いを入れ、散策を再開します。

そうすると楽しいものが見えてきましたよ。

パリタナの街並み

昔はモダンな町だったのかしらと思わせる建物。

町でよく見かける銅像

よく分からないメガネをかけたおじさんの銅像。
グジャラート州内でよく見かけたんだけど、誰?
分かる人教えてください。

この日の夕食は町歩きで見つけたグジャラートターリーのレストランで。

グジャラート・ターリーの洗礼3

じゃがいもの他、ナスのサブジとアチャール(漬け物)がついて100ルピー。
これまた素材の味を打ち消す激辛っぷり。
辛くて震えていると店主がミルク味の砂糖をくれました。
辛かったら砂糖を舐めろ!

夜、やはり激辛の料理ではお腹がすいてきてサニーママがくれたビスケットをかじる私。

命のビスケット

ママ、ありがとう!!
パリタナの2日間、このビスケットが私の命をつないでくれました。

持参したヤクのショールが大活躍

シーツはきれいなものの、毛布が信用ならないので夏にラダックで買ったヤクのストールを毛布代わりにします。
普段の旅ではコンパクトな寝袋を持ってくるんだけど、今回はこのヤクのストールにして大正解!
毛布になるし出かける時もはおれるし。

洗眼液が欠かせません

目の弱い私はほこりが目に入ってものもらいになりやすいので洗眼液も欠かせません。

ここらで私がインド旅行に持参するものを紹介しましょう。

・自転車のロープと洗濯バサミ…洗濯物を干す時、ゴム製でフックつきの自転車ロープがあると便利。
・保湿効果の高い日焼け止め
・シートパック…ラダックやグジャラートは超乾燥するので女子は持参をおすすめします。
・尿素入りクリーム…乾燥しているので油断するとかかとが割れます。
・ストール…日焼け止め&ほこりよけ。ストールのおかげで日本にいる時より白くなりました。
・七部袖のクルタ(ポケット付き)…インドって暑いんだけど欧米人みたいにキャミソールになると恐ろしい日焼け&シミが待っています。生地がペラペラのクルタなら日焼けと乾燥を防いでくれるし、お尻が隠れるからイスラム教のお寺にもそのまま入れて便利。
・100円ショップのライト…いつ何時停電するか分からないので。
(追記)あかすりタオル…1週間以上旅する人におすすめ。軽くなでるだけで恐ろしい量のあかが取れ全身脱皮できます。

こんな感じでしょうか。
私の場合どんなに化粧水とかをコンパクトにしてもスキンケア&メイクセットで荷物が重くなってしまいます。
それもこれも、あとで後悔しないため。
特にシートパックは大切です。

(1ルピー=約1.6円)

| 旅行 maiko | 20:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「低俗喜劇」

見ましたよ、やっと。

感想)
久々のラムシュ萌え!

立て板に水の粗口

「PTU」も「マッド探偵」も「エグザイル絆」のラムシュも好きだけど、ちょっとこのラムシュは
演技がリアルすぎます!
なまった発音もナチュラルで、だてに中国出身じゃないわね。
私の中では最優秀助演男優賞に決定、金像奨ではノミネートすらされてないけど!

わが愛しのソイマンは、
初心に帰ってド変態を演じています。
素敵。

エンドクレジットで気づいたのですが、すっごく懐かしい人が出演していました。
学生役で胡嘉楽(ウー・ガーロッ)が出てたのです。
ガーロッって名前、彭浩翔ファンの皆さん記憶にないですか?
「AV」で徐天佑が演じた役名がガーロッ。
本人は「AV」で撮影クルーとしてチラッと出てたんだけど(しかもエンドクレジットでは故人扱い)、「低俗喜劇」ではけっこうしゃべってました。

彭浩翔はやっぱりキャスティングがうまいですね。
予算がなくて友達ばっかり呼んでるんだけど、どれもぴったり当てはまってた。

願わくは、大阪の会場が笑いに包まれること。
数年前の六本木ヒルズのように下ネタでシーンとなったら泣くわ。
もちろん下ネタやスラングでないところでも面白く、広東語が分からなくても楽しめるようになっています。
広東語が分かる人でも、日本語字幕つきで見るとより笑えるはずですよ。

| 映画 maiko | 05:18 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「DON2」「命ある限り」

ありがたいことに試写状をいただいたので見てきました、ボリウッド4

「DON2」
私を笑い死にさせた「DON」のカリーナ・カプールのダンスから早数年、すっかりインド映画にはまり満を持して見た「DON2」、
今回は笑い死ぬシーンもなく、全編スタイリッシュ!
前半のシャーがむさくるしくて一瞬だれ?と思いましたが。

誰これ?

私的萌えポイントはボーマン・イラニの囚人服姿。

Boman irani in don2

ステキ。汗じみまであるし。
ボーマン・イラニって「きっと、うまくいく/3idiots」でエキセントリックな学長を演じてる他コメディを得意にしてるんだけど、渋い役も難なくこなせるのよね。
私は「99」を見てファンになりました。
筋肉男の多い中でひとり自然体なお腹だったのもポイント高し。
ボリウッドきっての鼻声の持ち主です。

Priyanka Chopra in don2

プリヤンカー・チョプラは今までバブリーな服を着て「ですの」口調で話すのであんまり好きじゃなかったのですが、「火の道/Agneepath」と今回の「DON2」で見直しました。
パンツルックで禁欲的なプリやんが、かわいい!
アップになると、ちゃんとインド人の顔した美人であることが分かります。
エンディングソングの猫ちゃん歩きを楽しみにしてください。


二本目は「命ある限り」
ヤシュ・チョプラの遺作で、私が去年旅したラダックを舞台にしていることもあり非常に期待したのですが、驚きました。
突っ込みどころの多さに!

まずシャーがキャンプしてるパンゴン・ツォに、なぜか岩の小島ができていてそっからアヌシュカが湖に飛び込んで溺れるんです…
パンゴン・ツォを知る人が見たらはぁ????ですよ。あそこはそのままの風景を撮るのが美しいのに。
あとその岩にたどりつくまでに溺れんやったのかい?という疑問もあります。

そしてアヌシュカが訪れるチベット仏教の寺はティクセと判明しましたが、
神聖なお寺で土足はないやろ!!!
修行僧に見られたら怒られるよ!

と、最初の10分でびっくりなことが続いたので見方を変えることにしました。
これは広い心を持って突っ込みどころを楽しみながら見る映画です。
だいたい、スマートなインド映画なんて味気ないでしょう。
最後までアンビリーバボーな展開に腹をふるわせてください!

Anushka Sharma in Jab Tak Hai Jaan

アヌシュカは手足のラインがきれいでおばちゃんぽい健康的な笑顔が魅力的。
テクニックをひけらかさないダンスも自然体でgood!
「Jiya Re」でボートが浮かぶ湖はシュリナガルのダル湖。
日本では一応危険地域に指定されてるけどラダックにきたバックパッカーはけっこう普通にバスで行ってます。

| 映画 maiko | 23:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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