廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

2014年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年09月

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2014 印パ旅行 Part14フンザでの日々2

4月2日、カリマバードは今日も快晴。
朝ごはんを食べてぶらぶらします。

フンザのミケ子

ピンボケしてしまったのだけどミケ子。
こんなふうに見つめられると…たまらんっ(ハァハァ)

ミケ子を手なずけるオヤジ

そこへやってきたドライフルーツ店のオヤジ。
私とミケ子のラブラブタイムを奪われてしまいました。

ミケ子の毛づくろい

食後の毛づくろい。

ミケ子の毛づくろい2

毛づくろい日和。

クリケットを観戦する少年たち

グランドや空き地では男の子たちがクリケットをして遊んでます。


風の谷に咲き誇るあんず

風の谷に咲き誇るあんずの花。
太陽の光を受けて、まるで綿菓子の木がたくさん植わってるようです。
さて、花見に出かけましょう。

満開のあんず3

満開のあんず1

満開のあんず2

満開のあんず4

あんずの花が咲き乱れてます!!!

アプリコットロード

幹線道路は整備されて車も走りやすい。
アプリコットロードをバイクツーリングしたら最高だと思いませんかー?

振り向き子ひつじ

チラッ

こんにちはー!

上から笑い声がしたら下校中の女学生がこちらを見ています。
こんにちはー!

畑のあぜ道を下っていくと小学生が下校していました。

下校中の姉弟

下校中の男の子

前歯が抜けてますね

下校中の女の子

小学校の前を通ったら歓迎されて中に案内されてしまいました。

写真撮るの?

写真撮ってもいい?と聞くと慌ててストールを調える子たち。

女子小学校の生徒たち

質問攻め

驚くほど流暢な英語で話しかけてきます。
ここガネーシュ村には外国人があまり立ち寄らないようで、みんな勉強した英語を使いたかったみたい。
次にどんな質問しようか必死に考えてます。
教室に通されたのでとりあえず折り紙でウサギを作ってプレゼントしました。

フンザカフェ

カリマバードに戻ってカフェで休憩。

フンザカフェ2

ウォールナッツケーキ(140ルピー)と緑茶(50ルピー)
固めの生地がおいしい。
フンザはアプリコットの他にりんご、ベリー類、ナッツ類などが採れるので季節によって違うケーキが楽しめるかも。

(パキスタン:1ルピー=約1円)
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| 旅行 maiko | 19:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014 印パ旅行 Part13フンザでの日々1

カリマバードに戻ってくると晴天続きでした。

スナックバー

朝ごはんは宿近くのスナックバーで。

スナック屋のおやじ

いつも地元の人が集まってます。

チキンスープ

チキンスープと、

ほうれん草サモサ

ほうれん草多めのサモサ。合わせて40ルピー。
レストランで外国人用のメニュー頼むより安いしおいしい。

青果店のお兄さん

春の果物では「サントラ」というポンカンがおすすめ。
天気がいいのでバルティットフォートまで散歩しました。

カリマバードの女の子

カリマバードの女の子。
外国人慣れしてるけどスレてません。

カリマバードのおじいさん

おじいさんも挨拶したら写真撮影に応じてくれます。

昼からはブルームーンのオーナーが無料でホッパーとデュイケルに連れて行ってくれると言うので韓国人の女の子と2人で参加しました。
※新装間もないので特別サービスです。今後はちゃんとツアー料金かかるはず。

ホッパー1

ホッパー。氷河から吹いてくる風が冷たい!

ホッパー2

すばらしい雪山。
贅沢な旅ですねー。

ホッパーの子供たち

ホッパーの子供たち。

お手伝いをする少女

デュイケルに行く途中で会った女の子。
畑仕事を手伝ってました。
デュイケルではお土産店で休憩。パラタとチャイをいただきながら雑談します。
私がヒンディー語をカタコト話せることが分かるとオッ!と反応よくなるオーナー。
maiko:とらとら ぼーる さくてぃー ふーん。きよんき ぼりうっど むーびー ぱさんど へ
(ちょっと話せるよ。ボリウッド映画が好きだから)

なんて調子に乗って話してみたり。
誰が好きかという質問に対してヴィディヤ・バランと答えたら
オーナー:ヴィディヤもセクシーだが、俺はビバーシャ・パスだな(ニヤッ)

私は演技力でヴィディヤが好きなのに、こいつらはセクシーかどうかだけが重要なようです。
ビバーシャの胸は作り物だよと言いかけて、やめました。

ブルームーンの夕食

遅めの夕食はチャパティとチキンベジカレー。
これがめっちゃうまい!
パキスタンのカレーはスパイス控えめで素材の味がいきてます。
ブルームーンの食事はおいしくて、ここに移ってから胃腸もすっかり治ったよ。

フンザウォーター

フンザウォーター。
「ウォーター」と言うのにひと口飲んだらカーーーーーッ!!!としびれる地酒でした。
アルコール度数40%は超えてるかと。

踊る村人

宿のオープンパーティーで、楽隊を呼んで屋上で踊る村人たち。
宿泊客である私と韓国人の男の子も当然踊らされましたよ。
インド・パキスタンを旅する場合、踊りは必須だな。
ちなみに中華圏では歌です。私の経験上。

あんずの花のグラデーション

4月1日、カリマバード入り口附近のあんず。
下が満開で上がつぼみなのグラデーションで分かります?
よし、明日は花見をしよう。

(パキスタン:1ルピー=約1円)

| 旅行 maiko | 16:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014 印パ旅行 Part12親切のバトンタッチ

パスー3日目。
移動日は快晴となりました。

快晴のトポップダン

この景色を肉眼で見れたことが奇跡。

アンバサダーホテルの前に日本人の寄付で建てられた学校があるので見学しました。

パスー小学校の先生たち

外で英語の練習問題の添削をしている先生たち。
やっぱりフンザの英語教育はレベルが高いです。

国旗掲揚

国旗掲揚する生徒。

ニシコリミネコさん

この写真がニシコリミネコ(錦織峰子)さん。
カリマバードには登山家長谷川恒男さんのハセガワスクールもあるし、フンザは教育面で日本との関わりが深いんですね。


さあ、カリマバードに戻りますか。
幹線道路でバスを待っているとトラックが通りかかったのでヒッチハイク。

トラックの運ちゃん

トラックの車窓から

トラックの窓から見える雪山も最高です!

グルミットまで行かないトラックは停車すると乗用車に私を乗せてくれるよう交渉してくれました。
ありがとうございます!
この乗用車は仕事のついでというわけではないので100ルピー支払いました。ガソリン代高いし。
一般道とアッタバード湖へ行く分かれ道で降ろしてもらい、ヨロヨロと歩いていると別のトラック運ちゃんに話しかけられます。
「乗ってくかい?」
短い距離でも体力の落ちている今は超助かる(涙)

道路工事しているところには行きがけお世話になったタクシー運転手がいました。
握手して別れを告げます。

ジョン(仮名)もいました。
maiko:シムシャのお祭りに行くんじゃなかったの?
ジョン:諦めたよ。日本人のツアーバスに乗せてもらおうとしたら断られてね。なんてケチなんだ!

断られて当然だよ。

グルミット村の工事現場

工事現場から砂地の坂をのぼったところに道があるのですが、ジョンとネイチャー仲間と思われてるせいで周りのパキスタン人が手を貸してくれません。
私1人なら誰かが荷物持ってくれるのに。。
急勾配の坂、しかも砂地で足取られる。
嘔吐と下痢で病んでいる体にはこたえる(涙)
ジョンは彼女でもない私に優しさのカケラも見せず、自分が登りきったあと引き返して私の荷物を持つような気遣いはありません。
おのれ…(怒)

これからの人生、自分より体力のない人には優しくしよう、荷物を持とう、席も譲ろうと心に誓う。


坂をのぼりきると荷物を置いて倒れ込む。
ゼエゼエ、ダアダア…
水を1本買って呼吸を整えます。
乗り合いトラックがなかったので止まってたランドクルーザーと交渉して船着場まで連れて行ってもらうことに。
100ルピー渡そうとしたら要らないと言われました。

船着場?

あれこの船着場、何だか行きの時と違う。
3000ルピーとか言われるし、他に一般客が来る気配もないし。
「乗り合いなら100ルピーなのに、2000ルピーも出せるかっ!」
勝手に2000ルピーにしたうえ払えないとダダこねる私。
そんな時、どこからともなく青年が現れました。
青年:ここは一般の船着場じゃないんだ。乗り合いボートは向こう岸から出てるよ。
maiko:。。。あの、一緒に歩いてもらえませんか(涙)

情けないけど、炎天下の中12キロほどの荷物をしょって歩く自信がなかったのです。
普段なら平気なのに、その時は体力がなさすぎた。
食べ物からエネルギーを得てないし、お腹ゆるいし。

青年は笑顔で荷物を持ち、世間話をしながら一緒に歩いてくれました。
ノロノロペースで、ときどき休憩をはさむのにも付き合って。
歩いてるとまたどこからともなく人が集まってきます。
そのうちの1人から家に寄って休まないかと誘われました。
早く船に乗りたかったのだけど、船着場のすぐ近くと言うのでお邪魔することに。

お宅に着くとお母様と奥さんを紹介されます。
ハセガワスクールで英語を教えていたという奥さんは「料理が苦手なの」といいながらフライドポテトを作ってくれました。

伝統的キッチン

杏を煮詰めたスイーツ

これは杏を煮詰めた(?)スイーツ。
アプリコットオイルがたっぷりだけど胃にやさしくほんのり甘かった。

グルミット村のおもてなし

こちらの人はフライドポテトに生クリームをつけて食べるそう。
おいしいのだけど、いかんせん腹の調子が悪くたくさん食べられない。

アクタルさんとベイビー

生後8か月のお嬢ちゃんとアクタルさん。
目がそっくりだよ。

アクタルさんに船着場まで送ってもらって別れます。
ありがとうございました!

今日は快晴です

同乗したパキスタンのメンズ。
今日は快晴でボートも気持ちいい。
なぜか黄色いスカーフのメンズに牛乳とお菓子をご馳走になりました。

運転も気持ちよさそう

運転手も気持ちよさそうです。
なぜかサンジャイ・ダットのポスターが2枚も。

太陽ふりそそぐアッタバード湖

太陽の光に反射するアッタバード湖。
自然災害によってできた湖ですが、美しい!

まるで武侠ドラマの世界

湖の下には村が沈んでいます。
それすらも神秘的。
まるで武侠小説の世界。

ボートを降りると黄色いストールを巻いたおじさんに声をかけられ、カリマバードまでジープに同乗させてもらうことになりました。
アッタバード湖からカリマバードまでの道も、
河沿いの崖に杏の花が咲き乱れこの世のものとは思えない美しさ。
これが桃源郷か。


晴天のカリマバード

カリマバードに戻ってきました。
こちらも快晴。

カリマバードの姉弟

かわいらしい子供たちが迎えてくれます。

宿泊先はバスで一緒だった韓国人に教えてもらったホテル・ブルー・ムーン。
中古のゲストハウスを改築してる途中で施設が不十分なところはあるけど、内装がめっちゃきれい!

ホテルブルームーン

新品のベッドに、新品の毛布、パリッと清潔なシーツ。
私の泊まった201号室のバルコニーからはフンザの谷が一望できます。

パキスタンのマギーはおいしい

パキスタンマギーは格安の20ルピー。
部屋代は400ルピー。
絶景はプライスレス。

ホテルブルームーンから反対側の眺め

屋上からは反対側の谷も堪能できます。
この写真は天気の悪い日に撮ったのでイマイチですが。

【HOTEL BLUE MOON】
Karimabada Hunza, District Hunza-n Gilgit Baltistan, Pakistan
Tel: 092-3469868850
email: hunzacook@gmail.com
ホットシャワーはないけどスタッフに言えば30分くらいでバケツでお湯をくれます。
「アッツアツで!」と頼むのをお忘れなく。
wifiはあるけど弱い。
オーナーはザヒード・カリムさん。やる気満々で希望者にはホッパーやイーグルズ・ネストまでバイクで連れてってくれます(タダで!)
チャイもタダ。ごはんはめちゃうま。スタッフが親切。
私が泊まった時は新装開店で設備が不十分なため400ルピーという格安でしたが、今後ホットシャワーなど整うと値上がりするでしょう。
おすすめ!


結局パスーからカリマバードに戻るまで200ルピーしか使わなかった。
でもお金より何人ものパキスタン人に親切にされたことがうれしかった。
感動しました。
こういう体験って、1人旅だからできるのかもしれません。

(パキスタン:1ルピー=約1円)

| 旅行 maiko | 20:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014 印パ旅行 Part11パスーの吊り橋

パスーの夜更け。
ふと目が覚めるとトイレ直行。
オロロロ…ゲェーーーー。。

夕食を戻してしまいました。

ラムカレー

前日食べたラムカレー。
「野菜カレーとラムカレーどっちにする?」とオーナーに聞かれて、何を血迷ったかラムカレーを選択してしまった私。
そういや1週間肉断ちしてるな~と思って。
胃腸を壊してる時に固い肉のかたまりは消化できませんよ。
あーバカ!

翌朝、体の中の水分と固形物をすべて出し切ってジョン(仮名)と吊り橋を目指します。
パスーと言えば足元すっかすかの吊り橋が有名で、ここを訪れるバックパッカーは必ずチャレンジしているようです。
ジョンによるとすぐ近くなんだとか。

雲がかかるトポップダン

今日は天気が悪い。寒いし、ひょうが振ってます。
雲がかかる山も幻想的で美しい。

嘔吐と下痢で体力の落ちている私は歩きたくなかったのですが、ジョンが歩くの当然だろ?みたいな顔でズンズン進んでいきます。
私なら車拾うんだけどな。
村の中心部、パスー・インの前で休憩。
翌日シムシャ(?)という村でお祭りがあるらしく、ジョンが車を手配すると言うのです。

パスーの雑貨屋

私はパスーで一番大きい雑貨屋で岩塩とラーメンの買い物をし、寒さにガタガタ震えてると店主が電気ストーブをつけてくれました。
けどこのストーブ、半径30センチしか温かくならない。
しかも10分後に店閉められちゃった。

向かいの小さな雑貨屋で暖をとらせてもらいました。

私店の中にいます

ダンボールに入ってた腐りかけの細いバナナを10ルピーで買い、ちょっとエネルギー補給する。

車の手配を諦めたジョンが出発します。
また歩くのか。小雨も降ってるし、寒いよう。
ていうかジョン歩くの早すぎ。
身長180cmオーバーと150cmでは足の長さが違うんですよ(半泣き)

さっさと前を行くジョン

ジョン:この辺で河のある村に入るのかな
うしろでゼエゼエ息を切らしてるモンゴロイド女を振り返ることもなく、さっさと行ってしまうネイチャージョン。

紅葉の時期もきれいそう

景色がきれいだから写真も撮ってもらいたいんだけど。。

ちょっと晴れてきた

村に入り込んでしまい、どうも吊り橋はありそうにない。
民家とか畑とか、えらい遠回りな歩きかたをしてるんですけど、ジョン。
そこに畑仕事をしている人から話しかけられます。すごく流暢な英語だったのが驚きです。
どうやら道を間違ったらしい。
。。。

やっぱり道を間違えたか!
氷河トレッキングで死にかけたアンラッキーガイ、やっぱりルート選びもヘタなようです。
おのれ…

引き返して教えてもらった道に進みます。
ああもう、しんどいよ。
体力のある人は遅い人を待たない。



息が…苦しい

ここは標高約2400メートル。
普段ならなんてことのない道が、5メートル歩くだけで苦しい。
人は食べ物からエネルギーを得ないと力が出ないのです。
食べることの大切さを身をもって体感しました。


もう、何でここに来ちゃったんだろう。
白人のネイチャー男は私に何の気遣いもなく、すでに姿が見えない。
ああイヤだ!他のアジア圏の人なら助けてくれるだろうに(涙)


。。。



しばらくするとジョンが戻ってきました。
ジョン:吊り橋見つけたよー。ヤッタアー!(日本語)


やっと着いた。


吊り橋

皆さん、渡れます?
よくデートの吊り橋効果とか言うじゃないですか。
ここに来たら1人でもドキドキできるんでチャレンジしたらいいですよ。

私も挑戦

よいしょっと。
高所恐怖症なのでこれで精一杯。

地元の人は放牧のため1日2往復くらいするそうです。
私がカリマバードで出会ったフォトグラファー清水久美子さんは撮影のため何度も渡ってるとか。

魔法の風


ジョン:僕は橋を渡って向こうの村を歩きながらホテルに戻るよ。君も行く?
maiko:高いの怖いからやめとく。1人で帰るよ。

こんなアンラッキーガイとは一緒に行動しないほうがよさそうです。


ジョンは1人で渡っていった

さて1人になった私は同じ道を引き返します。
曇っていた空が晴れ渡り、太陽が照り付けます。
ヒートテック、ウールセーター、フリース、レインウェア、ヤクのストールを着ているとさすがに暑い。
ジョンから「吊り橋は近い。20分で着く」と言われて手ぶらで来てしまった私は服を入れるリュックもなく、さっき雑貨屋で買った岩塩とラーメンをビニール袋に手持ちで歩いている状態。
歩きづらっ。
水すらないし、ここで倒れたら死ぬな。

そうやってさっき途方に暮れた道を歩いていると、左に伸びている道を発見。
道の横は集落になっています。
幹線道路につながっているはずだわ。

やはり私の目は正しかった。
ジョンと別れてすぐ最短ルートを見つける。

パスーの中心部から吊り橋を目指す場合、SARAI HOTELをすぎてしばらくしたところでヘアピンカーブがあります。
そこに河のほうへのびている道があるので下っていって、右に曲がるといいです。


幹線道路に着き、もうこれ以上動けないと座り込む。
ゼエゼエ…


3分後にバイクが通りかかったので止める。
maiko:アンバサダー・ホテル じゃーなーへ!
(アンバサダー・ホテルに行きたいんです)
兄さん:…てぃーけっ
(…いいよ)

残りの体力を振り絞ってバイクに乗り、ちょっとすっぱい臭いのする兄さんにしがみつきます。
あまりの必死さに「大丈夫?」とか聞かれてしまいました。

maiko:ふぉと きーんちゅ さくてぃー ふん?
(写真撮ってもいいですか?)
兄さん:てぃーけっ ざるーる
(いいよ、もちろん)

ありがとう兄さん

兄さん、ありがとうございました。
本当に助かりました。

宿に戻るとオーナーが迎えてくれます。
マンゴージュースが命の水に思えました。

マンゴージュース

1杯50ルピー。
糖分と水分って大切だ。

トマトスパゲティ塩分多め

お昼はホテルのキッチンを使わせてもらいトマトスパゲティを自炊。(材料費などで300ルピーとられた)
パキスタンの塩が日本より濃くってちょっとしょっぱくなってしまいましたが、これでエネルギーになるかと。
疲れ果て、夕食も食べずに死んだように寝ました。

(パキスタン:1ルピー=約1円)

| 旅行 maiko | 15:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014 印パ旅行 Part10パスーへの行き方

カリマバードで2日間ゆっくりしたあと、パスーを目指すことにしました。

チョウメンつけめんスタイル

朝ごはんはカリマバード・インで。
カリマバードの3大安宿といえばオールド・フンザ・イン、ハイダー・イン、コショーサン・ゲストハウスですが、最近はカリマバード・インも韓国人に人気のようです。
冬場出稼ぎに出ていたコショーさんが戻ってきてカリマバード・インの厨房に立っていました。
ベジ・ラーメンを頼んだら、
まさかのチョウメンつけめんスタイル。

朝ごはんもトイレも済ませたのでパスーを目指します。
ゼロポイントでスズキと呼ばれる乗り合いトラックをひろいアーリアバードへ。30ルピー。
アッタバード湖行きのバンに乗ります。100ルピー。

湖行きミニバス

アッタバード湖船着場

アッタバード湖の船着場。
乗り合いボートは100ルピー。

3月はまだ寒い

天気がよければ真っ青なアッタバード湖を楽しむことができます。
この日は寒くて、とにかく早く岸について~って感じ。

岸に着いたらまた乗り合いスズキで移動。100ルピー。
てっきりグルミット村に着いたのかと思いましたがそこは道路工事をしてまして、すさまじい砂塵が舞っています。
胃腸を壊して体力の落ちている私は自分の荷物を背負うのもフラフラで…
見かねた現地の人が勝手に荷物を運んでくれます。

勝手に荷物持っていく人

しかしこの青年からは「俺の弟のジープに乗らないか?たった2000ルピーでいいぞ」と話しかけられました。
maiko:そんな金はない。歩いて行きます

ボッタクリ価格にムカついて荷物を取り返し、ズンズン歩きます。
さっき船下りたところでボリットレイクホテルのオーナーからパスーへは歩いて行けると聞いていたし、他に公共の移動手段もなさそうだし。

。。。

本当に歩いていけるのかな。
道分からないし、方向音痴だし、それに今体力ないし。
すさまじい砂塵が顔面を強打し、不安になってきた。

そうだ、人に聞こう。
ここは道路工事のため出稼ぎに来てる中国人も多いんです。

maiko:お兄さーん!あの、ちょっといいですか?
兄さん1:どうしたの?アイヤッ、砂が目に入った!
maiko:すみません。。パスーに行きたいんですけど、どういったらいいですか?
兄さん1:パスー?パスーってどこだ?(他の仲間に聞いてる)
兄さん2:ほら、山の傾斜にWellcome to Passuて書いてる所じゃねえか?
兄さん1:ああー!ありゃ遠いよ。歩いてなんて無理だ。車に乗らないと


そこへ私たちの横を過ぎ去っていくボッタクリジープ。
悔しい…

でもお兄さんたちがタクシーと交渉してくれて1000ルピーでパスーまで行ってくれることになりました。
ありがとう兄さん(涙)やっぱり持つべきものは同胞ね。




私、同胞じゃなかった。
でもこの時ほど中国語が話せてよかったと思ったことはありません。

すさまじい砂塵

タクシーに乗って1時間ほどでパスーに到着。
工事中の道路がすごいことになってるのでマジ車じゃないとキツいです。
この時期観光客がほとんどいないためパスー・インもパスー・ピーク・インも閉まっており、SARAIという高級ホテル(3500ルピー)とアンバサダー(2000ルピー)しか営業していませんでした。
アンバサダーで値段の高さにヘナヘナと倒れ込むと「いくらがいいの?」とオーナーに聞かれ1500ルピーにしてもらう。

アンバサダーホテル1

さすがホテル。清潔っ!
このあとオーナーがもう1枚かけ布団を持ってきてくれました。

アンバサダーホテル2

お湯もあっつあつで透明なのが出てきます!
(カリマバードの水は黄色く濁ってるからね…)

荷物を置いてホテルの庭に行くと、さっきまでどんよりとしていた空が晴れてきました。

パスー初日 急に晴れだす

トポップダンの山頂が太陽に照らされている。
美しい。

ついに、長年憧れていた地にたどりつきました。

感動していると隣でため息をつく西洋人が。
彼とは3日間行動を共にしたのですが最後まで名前を聞かなかったのでジョン(仮名)としておきましょう。
ジョン:僕は怒ってるよ。3日間トレッキングをしてずっと天気悪かったのに、降りてきたら急に晴れるんだから

ガイドを雇う金をケチって1人でパスー氷河をトレッキングしていると亀裂に落ちて1晩氷河の中で過ごしたとか。
よく生きて戻ってこれたな。
自然が好きで世界各国を旅してると言う割には素人っぽい。
てか、3日間何も見えない山で過ごして下山したホテルで快晴って…不運だな。
私はついたとたん晴れたのでラッキーですけど。

天気がいいので夕食ができるまで散歩しました。

パスーの村人1

第一村人発見。
写真を撮って見せたら「シュクリヤ(ありがとう)」と言われました。

パスーの人2

写真撮ってもいいですか?と聞いたらスカーフを整えるご婦人方。
パキスタンの成人女性は写真NGなことが多いのに、パスーは開放的で気軽に応じてくれます。

パスー180度パノラマ

↑180度パノラマ。クリックして別タブで見てください!

180度、誰もいない絶景を独り占め!

なんて贅沢な旅なの。
足どり軽く、ほとんどスキップで宿に戻りました。

(パキスタン:1ルピー=約1円)

| 旅行 maiko | 12:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2014 印パ旅行 Part9カリマバードに到着して

パキスタン、フンザ地方の中心地カリマバードについたのが夜の10時ごろ。
胃痛に苦しみながら朝を迎えました。

…何か胃に入れないと。
まる2日間まともな食事をしていないのです。
ヨロヨロと外に出て日本人の集っているハイダーインの食堂に入ります。
が、ストックがなくてチャイしかない。
おなかを壊した日本人が到着したという情報が広まっていたんですが…
おなかじゃなくて胃を壊したんです!

カリマバード2日目の朝食

食事を求めてゼロポイント附近のレストランに入る。
オムレツとホットミルク。100ルピー。
油少なめと頼んだのにつまんだら油が絞れるくらいジュワッと出てきます。

宿に戻るとトイレ直行。
…おなかも悪くしたようです(涙)
べつに衛生上問題があるとかではなく、私の消化器官すべてが弱ってしまったせいでしょう。

じっとしててもつまらないので洗濯を済ませて散歩することに。
オールドフンザイン横の小道を下っていくとひつじが放牧されており…

放牧中のひつじさん

のどかだ。
曇ってて寒いけど(10度くらい)、谷の下の方には杏の花も咲いています。
ぼんやり歩いていると、ひつじからガン見されました。

ひつじガン見1

ん?

ひつじガン見2

何ですか?

ひつじガン見3

だから何の用?

私がカリマバードで出会った羊、ヤギ、牛たちはもれなく私をガン見してましたね。
そんなにモンゴロイドが珍しいのか。。

お花見するため畑のあぜ道を下ってみます。
あった。

何の花?

きれいだなあ。
真っ白で何の花か分からないけど。

フンザの春は杏の他にアーモンドやりんごやナッツ類などいろんな花が咲くらしい。

アーモンドの花

これはたぶんアーモンドの花。

杏1

杏の花。
3/27の時点でカリマバードはまだつぼみだけど低地の村では咲いてました。

杏2

杏のつぼみはピンクが濃い。
はぁーきれい!
すでに満足、満足!

杏3

河の近くです。

杏4

谷の傾斜につぼみを膨らませる杏の木々。
雅だ。
あまりの美しさに一句詠もうとして、何も浮かばず自分の文才のなさに泣く。
ほら、体調悪いから。
それにしても、なんだか桃花島に来たみたいだわ♪
※桃花島…金庸の武侠小説「射鵰英雄伝」に出てくる島。
ここで武侠ドラマ撮りたいなーとか妄想して1人楽しむ。


夜はハイダーインで他の日本人旅行者さんたちと食事しました。

フンザクッキー

誰かが村でもらってきたというフンザクッキー。
固くてホロホロ。

チョウメン

チョウメン。手打ちなのにコシがない。
みんなうまい!と言っていたが私はインド、ラダックのチョウメンのほうが好きだな。
ごめんなさい。。

ハイダー爺

カリマバードの名物爺さん、ハイダー爺。
若い頃の写真を見せてくれました。

ハイダー爺の若き頃

インド軍と戦ったらしい。

猫に囲まれるハイダー爺

宿をはじめた頃のハイダー爺。
大好きな猫に囲まれてます。
さて何匹いるでしょう?

オールドフンザイン

私の宿オールドフンザイン。
虫よけとあったかくするためシュラフを敷いてます。
こう見えて割と快適。必要なものは揃ってます。
電気事情の悪いカリマバードにおいてほぼ24時間電気が来ておりホットシャワー可。
wifiつき。
1泊500ルピー。

(パキスタン:1ルピー=約1円)

| 旅行 maiko | 15:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2014年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年09月

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