廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

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「Om Shanti Om」 恋は妄想から

「Om Shanti Om」
監督:ファラー・カーン
キャスト:シャールク・カーン/ディーピカ・パドコーネ/シュレーヤス・タルパデー

忙しいのに、やかんのお湯をポットに注ぐときフタが取れて指をやけどして、一日棒に振ったとき見た映画。
アキバのインドDVDショップで店長おススメのわりに興味なく、サブメンが買っておいたのを借りてたのよね。
くらいに思ってたら、
むちゃくちゃ面白いじゃないの!!
あまりの完成度の高さ&映画LOVEを前面に出したハッピーなつくりに大興奮しました。
ストーリーと解説についてはインド映画通信さんが分かりやすいのでご参考に。

まず、映画は30年前のボリウッド映画界から始まります。
シャールクは明日のスターを夢見る大部屋俳優。広東語でいうところの“ケレフェ”。
現場では隣のエキストラと小突きあったり(監督ファラー・カーンが演じてる)、「逃げろー」しかセリフないのに不必要にカメラ前でアピールしたり、このへんフランシス・ンのドラマ「難兄難弟」が好きな人は絶対好きだと思う!
女優シャンティに恋して映画を見ているうちに妄想で一緒に踊りだします。



70年代の映画と合成してるんだけど、目線や動きぴったりじゃない?しかも白黒からカラー加工してんの、スゲー。
0:20で登場する俳優さんのフェロモンに圧倒されて思わずロックオンしました。

このいでたちで登場

シャンティ役のディーピカはクラシカルな衣装とメイクが似合う超美人!ダンスも上手い。
そして2:13、なんと言うマブさなの?「マスク」で初めてキャメロン・ディアス見たときの衝撃よ。
そりゃシャールクも尻をスパンキングしたくなるさ!
なんて言うんですかね、これ全部シャールクの妄想によるダンスだから自分の欲望のままに踊ってるの。振り付けと表情がすごくいい。シャールクは女の子に華を持たせるダンスが上手いと思う。
それで一番好きなのがこのバトミントンシーン。

バトミントン女子
バトミントン男子
かわいいー!の一言。

こんな感じで30年後の現代。
シャールクは二世スターとして登場(二役)。寝起きからスタジオに行くまでに「食神」のシンチーを彷彿とさせる性格の悪さ&ボンボンっぷり。スタジオではギャルのスタイリストをはべらせてチュッチュするわ撮影前にダンベルあげて筋肉盛り立たせるわ、じーさんアンタ古いよってガムくっつけるわ、チャラい。「映画だろ、何でもアリだ」と設定無視してダンス考えたり「ホットなギャルを10人くらい出して、とにかく売れる映画にするから」って。



この映画のために体つくってきました!って聞こえてきそうです。
40過ぎてんのに、そこまでがんばらんでも…根がまじめなんでしょうね。
極めつけはこれ
シャールク40オーバー
ゲイのためのサービスショットとしか思えん。
恥ずかしい体のピーター 本家ワー様 もはや余裕
思わずピーター・ホーやワー様を思い出しましたよ。

監督のファラー・カーンは振り付け師出身で「如果・愛/ウィンターソング」の振り付けも担当した人だって。
前に「Rab Ne Bana Di Jodi」を見てダンスが「如果・愛」っぽいなと思ったのはもともとインドの振り付けだったからなのね。
この映画はラブストーリーだけじゃなく友情や親子の絆も描いていてほんと上手いんだけど、中でもコメディセンスがいい。
インド映画ってギャグがベタすぎてイラッとすることが多かったけど、この監督は細かいところで笑わせてもらいました。
復讐劇なのもいい!
そして最初から最後のエンドクレジットまで、映画への愛があふれていました。

最高!
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| 映画 maiko | 04:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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