廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「ピアシングⅠ/刺痛我」あれこれ

今日で中国インディペンデント映画祭2011も最終日です。
字幕の翻訳作業を始めたのが去年の今頃だから、準備にけっこう時間かかったんだなあ。
途中で地震あったから延び延びになったのだけど。

さて掲題の「ピアシングⅠ」、映画祭10作品のうちこれを見た人はラッキーだしお目が高いと思います。
パソコンの画面で監修作業をしているときも面白かったのだけど、実際にスクリーンで見ると本当に映画として面白いんだもの。



劉健監督

劉健(リウ・ジェン)監督は1人で3年かけてこのアニメを完成させたそう。
もともとはチームを作って数人でやってたけど満足できなくて、やっぱ1人でやるって。
声も初めはプロの声優に頼んだけど、大げさすぎて気に入らないから友人たちを呼んで撮りなおした。
友人たちってのは南京に住んでる画家の仲間が大半だそうです。
監督自身が主人公のチャン・シャオジュン(張小軍)の声をあててるもんだから何かしゃべるたびに
「うわー、你的聲音很熟悉啊!(その声聞き覚えあるわ!)」
て10回以上言ってしまった。。

自分で声を当てているからチャン・シャオジュンに自己投影をしているのかなと思ったけど、見てるといや違うと気づく。
「病院で新聞を読んでいる男がチラ見するけど、もしかしてあれが監督?」
リウ・ジェン監督ニヤッ
「そう、傍観者」

もともと背景画を描いていただけあって、背景はすっごくリアル。ああ、こんな風景見たことあるわて感じ。
音は実際に現場にでかけてひとつずつ録音したんだって。
アニメの技術は習ったことがないから製作しながら独学。
そうやって3年かけて、制作費は70万元かかったんだとか。
「どうして今までインディペンデントで長編アニメが製作されなかったの?」
と質問した答えがそこにあった気がしました。
だって、手間ひまかかるし、高いもん。
他のドキュメンタリー、フィクションなら半額でできるよ中国なら。

ところで素晴らしいレビューを発見しました。(ココ
「ピアシングⅠ」以外にも読み応えのあるレビューをたくさん書いてくださってうれしいですね。
スポンサーサイト

| 映画 maiko | 01:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://houhendai.blog62.fc2.com/tb.php/643-d5335b7e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。