廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

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初インド part2~インド初日~

7月6日、猛烈なスピードで原稿を納品し、日本脱出。
取引先の担当者には日本を留守にしてメールチェックもあまりできなくなります、と伝える。
…ほぼ旅行に行くことバレてると思われ。

今回利用したのは上海東方航空。上海経由デリー行き。
まずは上海トランジットの間に友人と会う。4年ぶり!
会社を早めにあがって空港に駆けつけてくれた友は片手にハスの実を持っていた。
「お腹すいたから、道端で買って食べたの」
「ええっ?ハスって生で食べるの????」
うちの友達、高学歴で非常に常識ある子なんだけど、道すがらハスの実を食べてきたらしい。
なんかちょっとカルチャーショック。

ハスの実

私も食べてみたら、あんまり味なかった。

つかの間の再会を終えて、次はデリー行きの飛行機に乗るべく待機します。
しかし、悪天候でカミナリなってるせいか飛行機が着陸しません。
退屈なので「旅の指さし会話帳ヒンディー語」をながめてると後ろにいたインド人のおっさんが気づき、ウホウホ喜びながらページに載ってるヒンディー語をご丁寧にすべて読んでくれます。
私はガン無視しましたけど。

あーそれにしても遅い。21時発の予定がもう11時をまわってる。
今朝8時に起きたからもう眠いのよね(普段午前中に起きることがないので早起きになります)
足もむくむし、しばらく横になるか。

。。。

ハッと気づくとデリー行きの最終案内が。
周りに客誰もおらん。
何だよ、おっさん起こしてくれればいいのに!

危うく上海で飛行機寝過ごすところじゃないか!

ビザの件しかり、なかなかインドにたどり着けない気が…
ごっつ慌てて搭乗口に向かったら、まだドア閉まってなかった。
よかった。

予定では夜中の1時にデリー着だったのが、出発が遅れて結局朝6時くらいに着。
飛行機で眠れない体質のため、すでに22時間寝てない。
顔もドロドロなので空港の到着ロビーにあるラウンジでシャワーを浴びてさっぱりする。
(30分、500ルピー/750円)
アメニティが充実しているし、バックパッカーといえども小ぎれいにしていたい女子には助かる。
ラウンジでは他に仮眠もできるみたい。1時間1000ルピーと高いけど。

さて、ATMでお金下ろしたし出発するか。
空港を出てISBT行きのバスに乗る。100ルピー。
空港で買ったサンドイッチを食べたら乾燥してまずかった(泣)150ルピー(225円)もしたのに。

1時間ほどでISBTという長距離バスターミナルに到着。
が…何この泥水は?
いや、朝方雨降ってたのは分かるんですけどね。
車掌さんにISBTここだって降ろされた所レンガがごろごろ転がってたんですよ。
つーか土だったし、ターミナルの敷地内に入っても水溜りがドロドロ。

ここ、首都だよね?

なんか、IT大国の首都のプライドとかないんでしょうか。

うう、、清潔なのは空港の中だけぇ。

この時、インド人の履物がほぼ全員ビーサンであることに納得する。


まあ、仕方ない。私は悪名高いデリーをスルーしてリシケシに行くのさ。
インドに個人旅行した人や旅行記を読んでる人なら分かるだろうけど、デリーはとにかく評判が悪い。悪徳旅行社につかまってぼったくりツアーを組まされたりとか、ニューデリー駅前の安宿街とか、歩き方に「ウソつき多し」「道路沿いの旅行会社は要注意」とか書かれて、誰が滞在したいと思うでしょうか。
初インドの私は飛んで火に入る夏の虫ですよ。

ということでバスターミナルでリシケシ行きのバスを探します。
うちはデラックスバスがある、と言った兄ちゃんについていくとハルドワール行きで。
「リシケシは?」と聞いたら「ここからリシケシ行きのバスなんてない」と言われる。
ははー、さっそくウソつきですか。
無視して係りのおじさんに言われたバスに乗り込む。
が、どうみても市バス。
運賃も15ルピーだし。
周囲のお客さんも車掌さんもリシケシに行くならこのバスに乗っとけと言うのでそのまま座ってたけど、やっぱり市バスなのね。
どんどんお客さんが乗り込んできて、車内蒸し風呂状態。
サリー着たかっぷくのいいおばちゃんのわき腹が目の前15cmとか。
嗚呼…

1時間かかってついたところはもうひとつのバスターミナル。
乗客の1人おっさんが一緒にバスを探してくれました。
そのおっさんはハルドワールに行くらしいのですが、車掌さんに聞いたら「リシケシもこのバスに乗れ!」と言うのでおとなしく乗り込みます。
しかしまあ、このバス、政府系なのかガッタンガッタン揺れます。イスは硬いし荷物置く場所もないし、長距離バスに乗ったら寝るという計画は断念しました。
しかも、だんだん腹が減ってきた。
でも途中休憩で見かける屋台とかハエがたかってるし、カットフルーツもやばい。
安全そうな食べ物が見つからないので残しておいたまずいサンドイッチの耳を水で流し込みます。

そして7時間後に着いた、ハルドワール。
結局リシケシには行ってくれんかったー。
こんなことなら最初にデラックスバス乗っときゃよかったと激しく後悔。
歩き方にはISBTからリシケシ行きのバスが出てると書いてあったのに。
その後何度もこのガイドブックから裏切られることになる。
リシケシに行くには絶対ハルドワール行きシャタブディ特急に乗って乗り換えたほうがいいよ。ごはん付きで快適らしい(涙)

へとへとでバスを降りると若い兄ちゃんに英語で話しかけられる。
アメリカに留学中で一時帰国して彼女のいるリシケシに来たと。
一緒にバスに乗ることにします。
ここハルドワールのバスターミナルもドロドロ。。
しかも、バスの行き先に英語表記がない。
インド初日で言葉もできず(案外英語が通じない)、インドの旅の仕方もよくわかっていない私。
1人だったら途方に暮れてたよ。
その若い兄ちゃんサーチンはめっちゃナイスガイで、初インドでオロオロしている私の心情を察してくれた。
「分かるよー、僕もアメリカに行ったとき自分の国とあまりにも違うから驚いたしね」
「インドは違いすぎるよ!映画の中ではもっとオシャレで小ぎれいだったのに」

1時間後リシケシに到着。
「お腹すいてないかい?」とサーチン。
めっちゃナイス。もう超腹ヘリで飢え死にしそうだったよ。
近場のレストランで仲良く食べてると彼女が到着。
聞くと1年ぶりの再会で、月末に結婚式をあげるんだとか。
するとさっきまでさわやかに話していたサーチンの顔がポッと赤らみ、デレデレにとろけてしまいました。

サーチンと彼女

肌黒いインド人も、照れると赤くなります。
(この写真では分かりにくいだろうが)
完全にお邪魔虫となった私ですが、2人は私が安宿を探すところまで手伝ってくれました。
ありがとう!


インド初日、首都デリーのドロドロしさに辟易し、リシケシへのダイレクトバスがなくてオロオロしたものの、親切な人のバトンタッチでなんとか目的地にたどり着くことができました。
オリエントゲストハウスにチェックインして時計を見ると夜8時。
出発から36時間寝てない。
長い1日だった。
いい加減疲れたよ。


。。。



死んだように眠るつもりが、3時間後に目が覚めた。



原因は、、蚊。

しかも、扇風機が故障して動かず、ものすごく暑い。
蚊よけに薄手の寝袋をかぶるも、私の顔面附近を飛び続ける蚊。
(殺意MAX)
電気をつけ、1時間かかってしとめる。

が、1匹だけではなかった。
ああもう。。
ほとんど寝れず、翌朝その宿はチェックアウトしましたとさ。


本当に長い1日だった!
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| 旅行 maiko | 21:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

箱入りインド旅行をしてきた者にとって、デリーの人々がビーサンなのすら知りませんでした。
ホテルの前がガッタガタの工事中だったのに驚いたくらいで。

いつか、もっと自由に歩き回りたい。maikoさんのように。

ガイドブックは持っていかれたのですか?

蚊取り線香は必携なんですね。

| やっほー | 2012/09/10 22:41 | URL | ≫ EDIT

ビーサンの他に裸足の人も多かったですね。。デリーじゃないけど。
ガイドブックは一番有名な“歩き方”を持っていきましたが…何度も掲載情報に裏切られました。“地球の迷い方”と呼ばれているだけのことはあるわ。
蚊は…扇風機も含めチェックイン時に確認しなかったのが悪かったです。咬まれやすい箇所に百花油塗ったけどインドの蚊には通用せんかった。。

| maiko | 2012/09/11 12:29 | URL | ≫ EDIT















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