廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

初インド part8~ゴンパめぐり~

ラダックに来て旅行者がやることと言えば、パンゴン・ツォやツォ・モリリなど大自然の風景を見に行くか、トレッキングか、村民とふれあうかゴンパめぐりです。

ゴンパとはチベット仏教のお寺。
チベット仏教の発達したラダックでは各地に立派なゴンパが建てられ、壁画などすぐれた仏教美術が残っています。
荒らされてしまった本家チベットに比べても保存状態がいいとか。

近場のティクセには自力で行ったので、今度はツアーを組んで遠出することにしました。
向かった先はラマユル。
ここも途中の景色がすさまじかった。

すんごい断層
渓谷。
インドに来て、私は今地球という惑星にいるんだなあと実感するようになりました。

ラマユルの月世界
CG使わずともここで映画撮れるよ。

ラマユルの月世界2

ラマユルの月世界3

これが月世界と呼ばれるラマユルでございます。

ラマユルって大きなゴンパで見ごたえありました。
でも、薄暗い部屋の中でスキンヘッドの白人が数珠を持って僧侶と一緒に念仏を唱えてる光景はさすがにマニアックすぎるというか、いろんな物好きな外国人がいるもんだと思いました。

ゴンパでは入場料の他によく小額のお布施をするんですけど、仏像によってはなんか小金持ちに見えることも。

小銭持ちな仏像

ノリのいい仏像
何だかノリのいい仏像もいました。

落書き?
落書きに見えるけど貴重な壁画です。

この日は他にアルチとリキルも行きました。

翌日ヌブラ渓谷とトゥルトゥクへの2泊3日のツアーに出かける予定が、別途パーミットを頼んでいた旅行社がパーミットをなくすというミスをしでかしました。
その旅行社、急いでニセのパーミットを作成するんだけど筆跡が違うし、検問所で追い返されるか最悪警察に拘束されたらイヤだしなあ…ということでツアーを組んでた旅行社の方と相談し、最終的に私の判断でキャンセル。
たぶん、10年前の私ならリスクを冒してもニセのパーミッションで出発しただろうし、恐らく検問所は通過できる。
でも、もういい大人なんだし拘束されると嫌だなあ、というか問題が発覚した場合ツアー同乗者に迷惑かけるし、ずっと不安なまま2日間過ごすのも精神的にこたえるということでツアー代金は戻ってこないけどキャンセルしたんです。
旅行社の方は「ツアー代金を弁償するようその旅行社に訴えたら?」というのだけど、私の感覚からしてパーミッションの代金は返却するとしても、よその会社のツアー代金を弁償するなんてありえないのでやめといた。
というか、なぜかこの時あまり腹が立たなかったのです。

私をよく知る人はウソつけ!と思ったでしょうが、本当です。

旅行社も悪意があってパーミットをなくしたわけではないし、ツアーをキャンセルすることによって精神的に楽になれたから。
というのも、同行者に苦手なタイプの人がいたんですよ。アクが強い私の3倍くらいアクの強い人。旅の先輩ヅラして一日中うるさい。
その人と3日間いるよりは1人で近場をブラブラしたほうが楽しいかもしれない。
うん、そうだ。明日から3日間、ツアーに行くより面白いことが起きるかもしれない!
という考えに至りました。

翌日、ピャンでお祭りが開催中だったので行ってみました。

ピャンのお祭り1
おお~にぎわってます。

ピャンのお祭り2
シャナクという僧侶が踊りまくってました。
この方はいわゆるエースですね。

ピャンのお祭り3
見にきてる婆さんのファッションがイカします。
紫外線きついんで皆さんフツーにサングラスかけてるんだけど、長老がサングラスかけて座ってるともはや極道に見えます。

会場では知った顔の日本人がいたので1日行動を共にすることに。
ヤス君「あれ、今日からヌブラに行くんじゃありませんでした?」
ma「えっなんで知ってんの?」
ヤス君「昨日の打ち合わせの時、僕も旅行社にいましたもん」
。。。
もう、アハハーと笑うしかなかったです。

1時くらいに午前中の舞いが修了したので2人で食べ物を探します。
朝ごはんを食べてないので、超はらへりです。
が、祭りだというのに屋台が出てない。
誰も買わないお土産ばかり並んでます。
チョーメン(やきそば)を売ったら儲かるのに…
かろうじて見つけた食料は、パコーラーというてんぷらとスナック菓子。
どっちもノド乾きそうだ。
私はまったく手が伸びなかったのですがヤス君がスナック菓子を買ったので半分分けてもらうことに。
インドの乾きもんはしょっぱい、腹にたまらない(泣)

早々と食べ終わり、午後の部まで時間があるのでゴンパ内を見学することにしました。
力が出ずにフラつく私。
ヤス君「大丈夫すか?相当フラついてますけど」
私「平気」とか言いながら見学終わったらとっととレーに帰ろうと決めこむ。

入り口で靴をぬぐと近くに従業員のまかないと思われるご飯が置いてあるのを発見。
チケットを購入するとそのおじさんのまかないメシであった。
思わずチラ見を繰り返す。

おじさん「食べるか?」
ma「いいのー?!じゃあ、味見だけ」

味見と言いつつ、ひと口食べたらウマすぎて止まりませんよ。
気づけばおじさん、もう一皿もらってきたのでこのご飯はすべて私のものとなりました。
ヤス君も「やべえ、とまらねえ」と。

ピャンのお祭り5

「カレーは飲み物」というウガンダ先生の名言を知ってる若者でした。
うしろおじさん、マジありがとう!
このまかないメシのおかげで生き返ったよ!!

私が旅に出ると、何かしら小さなミラクルが起きるんです。

腹減りすぎて観光をあきらめようと思ったとき、まさかチケットおじさんにご飯を恵んでもらえるなんて。

こういうゴンパでは少年僧が学んでいるんだけど、教科書にはこんな落書きが。
ピャンのお祭り4

ピャンのお祭り6
ピャンからの景色。

ピャンのお祭り7
暑いんで日陰で休んでると子供たちもきました。
後ろの男の子がヨーヨーで遊んでるんだけどヘタすぎるので我慢できず「貸せい!」言うて教えてあげました。

ピャンのお祭り8
帰りのバスを待つ皆さん

ピャンのお祭り9
これがラダック人の普段着です。

ピャンからレーに戻ると大道芸人が
レーに戻ると、大道芸人のちびっ子が綱渡りをしてました。
スポンサーサイト

| 旅行 maiko | 21:39 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

行きたい!行きたい!
ああ、どんどんインドで行きたいところが増えていく〜。

ツアーの件、こめんなさい。笑っちゃいました。
無くしたのもびっくりでしたが、偽造って。
しかも、本気で!
maikoさんが、腹が立たなかった、って言うの、なんか、わかる気がします。
あたしと同じかどうかわかりませんが。
ムンバイのチャーチゲート駅近くで拾ったタクシーが、あたしのホテル、知ってるって言ったのに、みちにまよって、道端の知り合いにきいて教えてもらうものの、みんないいかげんで。
期せずして、ムンバイ市内巡りドライブしちゃったり。
絶対、日本だったら怒りでひっくり返りそうになるようなことも、まあ、それもいいかなって思ってしまう自分に変貌してしまうんです。

maikoさんも、期せずして美味しいまかないも食べられたし、結果オーライ、でしたね。

| やっほー | 2012/12/09 07:02 | URL | ≫ EDIT

連続投稿ですみません

パーミットって何かしら。
それは、インドの地域によっては必要なものなのですか?

ビザ、とはちがうのですよね?

| やっほー | 2012/12/09 20:34 | URL | ≫ EDIT

インド人て、意外と道知らないですよね。
道を知ってることが大前提の仕事なのに。それで時間かかったくせに追加料金を要求してくるリキシャーマン。。確信犯だし。
そういう場合、私はキレます。お前が悪いんじゃ!と。

パーミットは旅行許可書です。
軍事的に緊張したエリアとか国境近くとか対外的に解放されていないエリアで必要とされます。
ラダックは中国に近いんで中国人にはパーミット降りないと聞きました。パンゴン・ツォは半分以上中国だし。
トゥルトゥクはつい数十年前までパキスタンだった村です。
戦争のせいで、10キロ先のパキスタンに住んでる親戚に一生会えない人たちがいます。
インド以外でも中国だったらチベットとか、タシュクルガン(中パ国境の町)に入るにはパーミットが必要ですよ。

| maiko | 2012/12/10 02:23 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://houhendai.blog62.fc2.com/tb.php/730-988b2cef

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。