廃話!~もっとチラシの裏に書いとけよ!~

廃話(ファイワー)とは広東語で「意味のない、つまらない話」という意味。

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インド 再会の旅 part10~カッチの村々をまわる~

この日の朝ごはん、イドゥリ。軽くて食べやすい。

朝食のイドゥリ

カッチ地方はブジを中心地として、郊外には手工業を営む村が数多く点在しています。
特に刺繍や染物など布関係は有名で、布好きな日本人は数多く訪れているよう。

正直、布には興味がなくてカッチに来た目的は他にあったのですが、、せっかくなので村めぐりをしてみることになりました。
しかしアイナマハルに常駐するジェッティさんを訪ねると、申し込みが遅すぎたせいで翌日の予約しかできず、朝10時にアイナマハルの入り口で途方に暮れる。
※ジェッティさん…カッチのことなら何でも知ってる名物おじさん。旅の相談や車のチャーターにも応じてくれる。

「そう慌てなさんな。ブジ内にも見どころはたくさんあるぞ」というジェッティさんでしたが…もう昨日だいたい見たしな。今日一日ムダにしたくないし。
そこで適当にリキシャをつかまえて村めぐりをすることに。

…と、目の前にきれいなリキシャが通りかかる。
急いでかけよって交渉してみるとリキシャのおじさん英語を話せた(ブジでは珍しい)
1日チャーターで1300ルピーと言われるが、1000ルピーでお願い!というと首をちょこんとかしげ、乗りな!の合図。

やったー!
出発ですよ。
まずはガソリンスタンドで給油。

ガソリンスタンドにて1

ブジでは珍しく整備のいきとどいたリキシャ(ボロボロじゃない)

ガソリンスタンドにて2

なぜかスタッフは少年ばかりでした。

この時点でうちら「今日のリキシャ当たりだね」と話していました。
まずおじさんの身なりがきちっとしてる。足元はサンダルだけど。
それで愛車をすごくかわいがってる。ちょっと渋滞待ちしてる間に車内のほこりを布でパパパンッとはたいてきれいにしてます。
「村に行ったら、お土産は買っても買わなくてもいいよ
少数民族の女性の写真を撮りたかったらすれ違いざまに撮るといい。止まってカメラを構えると嫌がられたりお金を要求されるからね」

と村めぐりのコツを伝授してくれます。

さて、我々が目指すはニローナという村。
ブジを北上して分岐点で左折します。
乾季ということもあって道中、土ぼこりがすごい!
私はメガネにマスク、スカーフの3点セットで土ぼこりを防ぎます。

まず到着したのが銅のベルを作っている村。
超~昔ながらの製法でエイミーが「作り方が原始的すぎる」とあきれていましたが…

銅ベルはおすすめ

音色がいいので小さいベルを5つ200ルピーで買いました。
エイミーがスカーフを中尾巻きにしてるのは気にしないでください。

次に向かったのはカラフルな色づけをした木の食器を作っている集落。
この時、リキシャのおじさんが車から写真を取り出して村人に渡していました。
以前に載せた客が写真を現像して送ってきたから持ってきたんだと。
えー、おじさんそんなこともしてあげてるの?

ワダの人々1

どれどれ~あたしたち写ってる?

ワダの人々2

ほらこれうちの爺ちゃんよ!

ワダの人々3

わしか…

このあと木に色をつけるデモンストレーションをやってもらう。
と…

ワダの人々4

後ろでは巨大なマーケットが開かれていました。
買ってくれと無言の圧力が…

次に向かったのはローガンアートを製作しているお宅。
世界的に有名な方です。

ローガンアートのデモンストレーション

ニローナをあとにさらに東へ進むと、お寺に行き当たりました。
山で修行する人たちが食事をする寺なんだと。

山のふもとのお寺

お寺なので靴をぬいで見学します。
この階段を上ると真っ暗な道をぐるっと一周するようになってて、宗教上灯りをつけて通ったら意味がないそうで「怖いよー」と叫びながら歩きました。
おじさんとの信頼関係がなければ無理だったな。

見学を終えて本堂に入るとオレンジ色の布をまとった修行僧サドゥーが全身ハエにたかられながら食事してました。

うっ、汚い。でもうらやましい。
もうお昼すぎで、お腹すいてたんですよ。
今まで通ってきた道にレストランなんてないし、売店もないし、このままでは食いっぱくれると心配してたところ。

ガン見してたら一食分運ばれてきました。
さすがお寺(涙)

寺の昼食

チャパティとサブジ(野菜カレー)、ミルク砂糖、バターミルクというミニマムなグジャラート定食。
腹へってたんでめちゃめちゃおいしかったよ(涙)
ああ生き返った。
何だか、半年前のラダックでも同じような経験をしてますね。

食事代として50ルピーを寄付して本堂を出ようとすると、おじさんが「待て」と。
寺で食事をした場合、自分で食器を洗うのがマナーなんだそうです。
案内されると洗い場がありました。

食器は自分で洗う

おじさんいわくこれがインディアンスタイルだ!

残りかすはワンコに

残ったバターミルクはワンコに与えてました。
なるほどー

寺にいた爺さん

寺にいたお爺さん。

寺を出て今きた道を引き返します。
おじさんがさっきからキョロキョロしているので何をしているのか聞くと、ハミガキの木を探しているんだって。
それで止まってハミガキの木を切ってくれて、これでガジガジしろ!と。
咬んでみると…苦~い!!
もはや原始人に近いエイミーはいいや、清涼感あって気持ちいいよと言ってましたが。

まさかグジャラートの荒野で木の枝でハミガキしようとは…
でもいい体験だったな。

現地購入のクルタで

まっすぐな道。
ブジについてすぐ購入したクルタで。
チェリーのポシェットはプリンスホテルのショップで購入。

おっちゃんのリキシャ

おじさんの愛車で。あれ、おじさんもガラスに映ってるわ。

ラバリ族の婦人1

道すがら見かけたラバリ族の女性。

ラバリ族の婦人2

こちらもラバリ族の女性。
笑顔なのに、止まってもう一枚撮らせてというとダメよんと言われる。

夕方はスムラサールというNGOが関与している村に立ち寄ります。
入り口附近の村でかわいいミラー刺繍のショールを購入。

次にカラ・ラクサというNGOが運営しているショップに。
初めはショッピングになんて興味ないよーと引き気味だった私ですが、伝統的な刺繍のパターンに現代風のデザインのされたバッグに心を奪われ、しかもカードも使えるということで入念に選んでしまいました。
エイミー親子は待ちくたびれ、おじさんは待ってる間にリキシャを一通り掃除してしまったそうですが…
日本人の女子なら買い物魂に火がつくこと間違いなしだよ!

ラバリ族の婦人3

このお婆ちゃんはNGOの研修でヨーロッパをまわったそうな。
ラバリ族の村をパッチワークで再現してるんだって。

カッチの子供たち

元気のいい子供。

私の買い物で時間を費やしてしまったので夕方になってしまいました。
日が暮れないうちにブジに帰りましょう。

カッチの牛1

ブジの牛はかっこいい。

リキシャのおじさんはガイドをしてくれたりカッチの文化をいろいろ教えてくれたり、1日中楽しませてくれてサービス満点。
英語はめちゃくちゃで言ってることの3割程度しか分からなかったけど。
帰りに駅で切符買うのにも付き合ってくれたしいい人だ。
車代として1000ルピー、チップとして500ルピー支払いました。

(1ルピー=約1.6円)
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| 旅行 maiko | 13:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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